
伝えたい平和への願い No.4
私は広島へ行き命の大切さを学びました。
みなさんは本当に命がどのくらい重いものかということを、
考えたことがありますか?
私はその中でも特に、語り部さんの話が胸にやきついています。
この人の、話を紹介しましょう。
語り部さんは被爆しました。
運よく助かったものの家族は血だらけになって苦しそうにしていたそうです。
ここまでは悲しいとだけしかみなさんは思わないでしょう。
続きを話しましょう。
その後、兄は白血病にかかり、亡くなってしまいました。
その骨はポロポロと崩れ落ちたそうです。
そこで語り部さんはこう思ったそうです、
「戦争は人類最大の不幸だ!」と。
ここから、みなさんはさっきと比べてどう思いますか。
さっきは悲しいとだけ思っていた気持ちが少しは変わりましたか。
私は、この語り部さんの話を聞いて思いが変わりました。
それは、命が本当に大切であり、
たった一つしかないものであるという感じになったということです。
みなさんは、命がすごいということがわかりましたか。
わかったなら未来をかえることができるでしょう。
これをみなさんが平和を築くための第一歩としてください。
Tsukahara
みなさんは、原爆がヒロシマに投下された事を知っていますか。
みなさんは原爆と聞いて何を思い浮かべるでしょうか。
それはいろいろあると思います。
でもぼくは「平和」「命」「祈り」です。
昭和20年8月6日午前8時15分ヒロシマに原爆が投下されました。
その1発の人の命を奪い、草花などを死なせたのです。
そう・・・人の命は1発の爆弾でなくなってしまうのです。
いまは平和だけどいつかまた戦争が起きて原子爆弾が投下されるかわかりません。
だからぼくは平和を大切に思い、
平和を願っていきたいと思います
Teraoka
みなさんは、戦争というという言葉を知っていますか。
戦争とは、国と国が戦うことです。
戦争をするためには、いろいろのものが必要です。
たとえば、原爆も戦争のために作られました。
そして原爆は日本に落とされ、多くの人が苦しみました。
みなさんもいろいろ考えて、いろいろなことを思って、平和を願ってください。
Nakao
みなさんは、1945年の出来ごとを知っていますか。
原爆の落とされた年です。
日本はハワイのパールハーバーに攻撃を開始し太平洋戦争が始まりました。
そして戦争が終わる頃、日本に原爆が落とされました。
あなたは20世紀最大の人、アインシュタインを知っていますか、
そうアインシュタインも原爆を作る手助けをしました。
でもアインシュタインは平和を願っていたのです。
だからナチスなどの手に渡らないようにしたけど、
それをアメリカが使ったのです。
科学は平和のために使ってほしいと思います。
Nakamura
みなさんは広島に落とされた原子爆弾を知っていますか?
ここでは原爆と言う言葉で紹介していきます。
原爆は、昭和20年8月6日にアメリカ軍が落としたとても強力な爆弾です。
僕たちは、平和公園で平和へのセレモニーをしました。
そして原爆ドームは、
原爆のせいで建物の中身が焼けてしまい外側だけと言うとても残酷なものです。
このホームページを見た人も-僕たちと一緒に平和を願いましょう。
Nozaki
みなさんは平和について考えた事がありますか。
ぼくたちは広島に行き命の尊さ、原爆のおそろしさ、平和の大切さを学びました。
セレモニーの周りには大勢の外国人の人がいました。
1945年8月6日午前8時15分、
広島に一発の原子爆弾が投下されました。
半径2、5kmはすべて全焼しました。
そして何万人もの人々が亡くなり、原爆は長崎にも投下されました。
このように核兵器は無差別殺人兵器です。
あなたは今が平和と思っていませんか。
本当の平和というのは核兵器がこの世界から消えて戦争がなくなるのが平和です。
一人ひとりが平和の強い意志をもてばきっと平和がおとずれます。
みなさん、平和について考えてみませんか。
Nobunaga
みなさんは、原爆の子の像を知っていますか。
この像は、戦争でなくなった人々のため、佐々木さだこさんのために作られた像です。
そこで僕たちは平和へのセレモニーをしました。
そして、なにもできない僕たちが歌を歌ったり、
平和を願ったりして千羽鶴をささげました。
もう、二度と戦争をやってはいけません。
みなさんもがんばって平和を願ってほしいです
Hinoue

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