伝えたい平和への願い No.2




みなさんは、ヒロシマと聞いて思いつくのは、何ですか。
「原爆」「戦争」などの言葉は,思いつきますか。
1945年8月6日午前8時15分。この時、広島では何があったのでしょうか。
それは、原子爆弾の投下です。
多くの尊い命をうばった原子爆弾。
今もなお苦しんでいる人々がいる。
このことを忘れてはいけません。
私たちは、広島で世界の平和を祈りました。
日本では、戦争は終わったけれど、
世界では、まだ続けています。
もう戦争は、やめてほしいです。

Oomori



この文を読む人は、すごく平和を願っていると、私は思っています。
だから、この文を読んで、「平和」をもっと願ってください。
私達、大久保南小学校の6年生は、6月8日に広島へ行ってきました。
広島では、いろいろな事を学んできました。
資料館では、亡くなったサダコさんが折った千羽鶴がありました。
それは、すごく小さくて、ていねいでした。
私は、語り部さんの話を聞いて
「戦争は怖い。」「原爆は恐い。」と思いました。
私も、すごく平和を願っているので、
この文を読んでいるみなさんも、平和を願っていきましょう。

Shimizu



みなさんは知っていますか。
ヒロシマの悲劇と怒りを。
私達は修学旅行でそのヒロシマへ行きました。
見た感じではヒロシマは普通の町でした。
でも原爆ドームや平和資料館の資料を見ると
原爆を体験していない私達まで悲しい痛い感じが伝わってくるようでした。
みなさんはヒロシマへ行ったことがありますか?
行ったことがない人はヒロシマへ行って
ヒロシマの人々の怒りを、願いを受け取ってきてください。
行ったことがある人はヒロシマの平和への願いや思いを
私達のようにいろいろな方法で世界へ広げていきましょう。

Suzuki



みなさんは、原爆を知っていますか。
原爆とは人々を苦しめた爆弾のことです。
私たちは全校生さんが祈りを込めて作ってくれた千波鶴を
原爆の子の像にささげてきました。
そして世界中の人々が平和になるように祈ってきました。
皆さんももう原爆が使われないように平和を願いましよう。

Tachibana



みなさん、あの恐ろしい悲劇を知っていますか?
1945年8月6日8時15分。
たくさんの命が一瞬に消え、今もまだ苦しんでいる人がいる。
 そのうえ、原爆は人々の夢・希望をうばったのです。
これから、どうしたらいいのかわからない両親を亡くした子。
女の子なのに髪の毛がなくなってしまった子などもいました。
戦争を繰り返すと、そんな暗闇の世界がまたやってくるかもしれません。
だから、みなさんもいっしょに
原爆の恐ろしさや戦争はしてはいけないことを伝えていきましょう。
そして、平和な世界をみなさんも築きましょう。

Tanaka




みなさんは、原子爆弾を知っていますか。
原子爆弾の恐ろしさを知っていますか。
 原子爆弾が落ちると10秒で、10万人・20万人の尊い命がうばわれてしまうのです。
10秒で10万人や20万人ですよ。
考えられますか。
こんなに恐ろしい爆弾は、もう落としてはならないのです。
 もう原子爆弾は落とさないでください。
これが私の願いです。

Namura



みなさんは、原子爆弾のことや平和の大切さを知っていますか。
原子爆弾は、1945年8月6日、広島に落とされ、
多くの人の尊い命をうばいました。
私達は、このことを学ぶために、修学旅行で広島に行ってきました。
そして、平和記念公園にある原爆の子の像のまえで平和を誓ってきました。
原爆の子の像の前で、
私はあらためて戦争をしてはいけない、
命をそまつにしてはいけないと思いました。
私達は、このことをみなさんに少しでもいいから真剣に考えてほしいのです。
そして、命の大切さや平和の大切さをみなさん伝えていってほしいのです。

Fujimoto




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