私は、四季という時間と空間の流れの中で愛すること、生きることの素晴らしさを絵に仕上げました。豊かな四季の移ろい、その中に、キラキラと光る諸越橋からの早春の石川の流れ、近代的なアメニテイ、歴史の町寺内町、夕暮れの北の町小樽、などを描きそれぞれ、その時の気持ちや雰囲気を作品紹介で述べています。
絵を描くことは自分を描くことかなと最近やっと思えるようになりました。
作品から強さと深い優しさ、そして暖かく温もりが感じられるように表現しました。どうぞゆっくりとご高覧下さい。

東 紘司

目次
 1 花車
 2 年輪
 3 小深
 4 小樽
 5 寺が池公園
 6 白川郷
 7 美山
 8 陽だまりの山里
 9 坂のある町
10 歴史の町-1
11 歴史の町-2
12 小深の冬
13 小樽運河
14 アメニテイ
15 夫婦狸
16 紫陽花
17 シクラメン
18 桜草
19 河合寺
20 早春の紀ノ川・河畔
21 諸越橋から
22 山里
23 花車
24 玉ねぎとナス
25 南京とトマト
26 博多人形
27 博多人形
28 博多人形
29 野菜たち
30 しゅうめい菊