「かぐや姫の里を考える会」ホームページ開始:平成15年7月開設 
 

    学研都市の"わ"Wa.京阪奈歴史散歩「かぐや姫の里」京田辺
 
    ハウジングマガジン雑誌ぴゅあはうす隼人の民がルーツ!?かぐや姫の里  

◎第36回京田辺市民文化祭で成果発表 平成13年11月3日(土)〜4日(日) 展示
    
「竹取物語シンポジウム」『竹取物語』かぐや姫の里は、やはり”京田辺”だった!
                    
開催日 平成13年9月22日(土) 開催!
      ◎『竹取物語』のあらすじ 
ここをクリック                  
      ◎竹取物語の舞台が京田辺市」に賛同者紹介 
ここをクリック 「かぐや姫の里」ビデオ動画講座

  学研都市の"わ"Wa. 2004.May VOl.22 編集:都市公団 関西支社 平成16年5月記事から。
京阪奈歴史散歩「かぐや姫の里」京田辺が取り上げられました。

              貴方は番目の 訪問者です!

未来にひらく新文化首都けいはんな
関西のビッグプロジェクトで、京阪奈丘陵に建設が進められ関西文化学術研究都市です。
学術研究都市としての研究所用地の分譲や宅地分譲などの都市づくりが進み、関西で一番注目されている地域です。

現在、都市公団の関西圏における都市再生への取り組みとして都市再生が急ピッチで進められています。

『竹取物語』発祥の地は、どこか?

 「今は昔、竹取の翁という者ありけり」という出だしで始まる竹取物語は、作者未詳で平安初期に
できた最古の物語として有名です。物語のふるさとは、奈良県広陵町であったと一般的に言われて
きています。物語には、竹取翁の名前を「名をば讃岐の造となむいひける」とありますが、つまり竹取
の翁の名が「さぬき」であったことから讃岐神社が強調され広陵町とされています。
 しかし最近、京田辺市郷土史会の会員や同志社大学名誉教授の森浩一氏らが、古事記には、開化
天皇の孫「大筒木垂根王(おおつつきたりねのみこ)」とその娘 「迦具夜比売命(かぐやひめのみこと)」
の名が記されていたり、竹取の翁は「山もと」とあり、また竹取の翁は最初「さかきの造」と呼ばれて
いたなどから、京都府京田辺市三山木の通称名「山本村」周辺が発祥の地であるとしています。
  

 『竹取物語』”かぐや姫の里 京田辺 (その2)   

「竹取物語シンポジウム」開催! された。
           開催日平成13年9月22日(土)

■関西国際空港や新幹線など、国の内外へ優れた交通アクセス

未来対応の東の拠点である筑波研究学園都市は、東京都心から60kmとやや遠いが、関西文化学術研究都市は大阪・京都からわずかに20〜30kmの圏内にあり、奈良の中心とも隣接している。さらに日本初の24時間空港である関西国際空港と直結の地にあり、世界各国とのリアルタイムな交流・情報交換が可能な21世紀の近代的な都市となる場所です。こうした立地の良さを最大限に発揮するための交通アクセスにも優れ、JR(学研都市線・東西線・大和路線・奈良線)も近鉄(奈良線・京都線・東大阪線)も利用できる上に京阪奈新線の新設も決定し、近畿の臍にあたる地域でもあります。また、第二阪奈道路、阪奈道路、国道24号、国道163号といった道路アクセスに加え京奈和自動車道、第二京阪自動車道路、第二名神自動車道等の整備も進められ、ますます交通の便利地域になりつつあります。この地域は、奈良時代よりも古い歴史が最近注目されだし"竹取物語の故郷"(京田辺市)として学会で認められていて大変注目されています。

研都市の"わ"Wa.その他の京阪奈歴史散歩

 都市公団関西支社 総合企画室内 都市再生推進室 TEL : 06-6969-9824 FAX : 06-6969-9825


ハウジングマガジン雑誌ぴゅあはうす
          
に取り上げられる・・・
2003年8月1日発行
隼人の民がルーツ!?かぐや姫の里
 
特集 不思議のクニ 京田辺市、隼人の民がルーツ!?かぐや姫の里」と
  題した記事がカラー写真入りで8ページに渡り紹介された。綺麗なカラー写真と解かりやすい記事です。
  きっと出かけて見たくなる記事です。京田辺市にある一休寺の紹介もされています。


 竹取物語は、今から1200年前、王朝文化華やかな平安時代初めに書かれたと言われている。
中略  「竹取物語のふるさと」と名乗る地域は奈良を初め京都、静岡、岡山、香川と全国各地に
あるが最近、京都府南部に位置する京田辺市が"竹取物語のルーツ"だとする説が浮上し、にわかに
注目を集めている。 以下略  
 文・写真 武田和代

  ◎ハウジングマガジン雑誌『ぴゅあはうす』
          
に取り上げられる・・・
2003年8月1日発行
  
「隼人の民がルーツ!?かぐや姫の里」
 
「特集 不思議のクニ 京田辺市、隼人の民がルーツ!?かぐや姫の里

     発行元『ぴゅあはうす』編集室 0743-52-0520 創刊号 2003年8月 発行人 西中和央 


特集「日本昔話の世界」かぐや姫発祥の地"京田辺市"
   雑誌『エプタ』Vol.23 
エプタ編集室発行。2005年9月1日発行。

1.浦島太郎のふるさと (京都伊根町・浦島神社)
   浦島神社宮司 宮嶋淑久
  浦島太郎の子孫
   丹後歴史文化研究会代表 森恭満
   郷土史研究家 森茂夫
2.桃太郎と岡山の温羅伝説 (岡山・吉備津神社) 
   郷土史家 市川俊介
  桃太郎に魅せられて103歳
   桃太郎資料館館長 小久保桃江
3.かぐや姫発祥の地"京田辺市"
   日本民俗学・郷土史研究家 小泉芳孝
   京田辺市郷土史会 会長  藤本富雄
  内容:京田辺の地名が「竹取物語」の多くと一致。
     翁の家のある「山もと(本)」は古代の駅だった。
     古事記、日本書紀にかぐや姫のモデルが。
    「竹取物語」の作者はだれか?紀長谷雄ではないか。

4.コラム「おとぎ話の不思議」
5.昔話の楽しみ
   東京学芸大学教授 石井正己
6.おとぎ話に秘められた歴史のミステリー
   歴史作家 関裕二
7.アジアで見つけたそっくりなお話し
   国立民族学博物館名誉教授 君島久子

《雑誌問合せ先》東京都新宿区新宿5-12-11-903
         エプタ編集室 TEL 03-3350-7232
                FAX 03-3350-7826
         第23号 定価700円(税込み)


『竹取物語』発祥の地は "京田辺(その3) 『竹取物語』”かぐや姫の里”京田辺” (その1)

「かぐや姫の里」ビデオ動画講座


発行者:京田辺市郷土史会 文化部会「かぐや姫の里を考える会
   発行責任者:理事 小泉芳孝(日本民俗学・郷土史研究家) kyoto japan
   「竹取物語研究」竹取の翁・かぐや姫 から発信しています。

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