*読みと解釈
堂々たる山嶺 天空を貫き 偉大な山の峰は空に突き出でている
どうどうたるさんれい てんくうをつらぬき
春夏秋冬 光彩充つ 一年中四季に応じて彩りが変わり充ちている
しゅんかしゅうとう こうさいみつ
感受す威風 清気の念 その堂々とした山を見ていると清らかな思いが
かんじゅすいふう せいきのねん 自然と起こる
行雲流水 無窮に座す 時が移り変わっても永遠にその場所に鎮座し
こううんりゅうすい むきゅうにざす 動かない