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2006年1月分

1月15日 日曜日            今年の初物は地元から。


今これを書いてるのが、2月27日(水)で一月以上前なので、思い出しながらの釣行記になります。
あの日は季節外れの天候で、防寒がいらない暖かさ、43cmと34cmの2枚取れました。今の時期の淡路島で5アタリ2ゲット1ハリス切れ1針はずれ1カニグシャお年玉みたいな釣が出来てました。
冬でもチヌは岸近くで、生活してる事がわかり、これからも地元主体に、冬へチを楽しみます。


2006年2月分

2月26日 日曜日             おnewの竿に入魂完了

今週は福良の船頭さんに頼んで、鳴門海峡でガシラを釣りに行く予定だったけど、日曜日は大時化との天気予報なんでまだまだ命が惜しいので、キャンセルしました。
おかげで、船釣の仲間と焼き鳥屋で酒盛りして、2次会まで発展して日曜日はひどい二日酔い、昼前まで寝て雨と嵐がやんだので、誕生日に買ってもらった如水竿をためしに行く。
大潮の満潮からの下げ潮と、夜中からの大雨と、時化気味が重なり、絶好の条件が揃いひょっとしたらと期待する。
1月に一枚取れた、同じ場所で底の方でもぞもぞと居食いみたいなアタリで、針に乗ってきたのが48cmの色白のグラマーなチヌ、初めは釣られたのに気がついてないのか、ビニールを上げるような感じで、途中から気がついたのか、反転してからの引きは強力だけど、出足で先手を取ってるので、楽々タモ入れ成功。
硬調の如水竿の実力がちらりと見えました。
推理どおりに、事が運んで楽しい一日を過ごせました。