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2004年6月分




6月23日水曜日              今年初めてのHGの一文字

台風6号が、一昨日通り過ぎまだニゴリが残ってるかもと思ったけど、エサ獲り場へ着いたらスケスケでした。
とりあえずイガイダンゴを、採取して岸壁と台船の間に落とすと、ピンと弾けるアタリであわせるとガッチリ針ガカリして走り出したと思ったら、すぐハリス切れ。朝から最悪スタートする。
あと落とすところも少ないし、第二ステージへ移動するここは今年初めて上がる一文字電話するとちょうど船頭さん波止の掃除で上がってるところで、チヌもコブダイもたくさん見えてるとのこと、わくわくしながら渡してもらう。
この一文字は例年梅雨明けから釣れ始める場所で、まだ時期が早いと思い、竿をコブダイが来ても負けないたっちゃん作のキヨスペ2004に決める。
落として10分ぐらいして引き込みアタリこれはコブダイか、ラインブレーク次はグンパッと針ハズレ、次も針ハズレ次はのされ気味で、ラインブレークと当たりはあるが、針ハズレとハリス切れで、ゲットできず。
ラインを点検すると、道糸のPEが古いのか2号ハリスより弱くこれが原因と分かり、リールを替えて2.5号のナイロンに変える。
このあと66cmのコブダイと41cmのチヌをゲットする。
このサイズが今日のコブダイの小型クラスです。帰りに船頭さんに見せると彼は最近これの倍ぐらいの、8kgオーバーを釣り上げたらしいです。

コブダイ釣るには道糸ハリスとも強度不足で、竿を十分に生かせなかったけど、66cmのコブダイでキヨスペ2004を、初めてまげられました。やっぱりすごい竿でした。次回は道糸PE4号ハリス8号で、80cmオーバーを狙います。




6月16日水曜日                5分で2枚!

夕方、エサ獲りついでに、いつもの台船を覗きに行くと、見えチヌがたくさん。いつもはこの見えチヌに騙されて、
ぜんぜん釣れないけど、今日はちょうど夕御飯の時間だったのか、2投目に49cmをゲット、しばらくして35cmもゲット、なんと5分ぐらいの間に2枚ゲットできました。
で今日は同業者も増えてきて、このくらいにしといて
、次の日早朝より同じ台船に乗るもアタリ無く、パイルも波止もどこもアタラず4時間ボウズでした。

昨日も今日も1cm足らずですが、ぼちぼち年無しが欲しいところです。






6月15日火曜日
            落とし込みのメッカ姫路

前日の夕方仕事が、休みに決まりかねてから行きたかった、落とし込みのメッカ姫路方面に行きたくて、
姫路の波止群をホームグランドにされてるチーム銀ピカの銀ピカさんに電話すると、彼も休みでスケジュールが、一致して4時半に姫路のマルハ釣具で、待ち合わせる。
広畑渡船の乗り場で、子銀ちゃんも合流し新波止に場所を決める。
ここは先週の土曜日29枚も釣った人が居て期待がかかる。
でももう爆釣も落ち着いて、今日は激シブで結局銀ピカさん三枚、子銀ちゃん一枚、私一枚に終わりました。
でもみんな型を見れてよかった、悲惨な釣行記を書かずに済んでよかった(^^♪

6月12日の追加画像

6月13日日曜日             ラストチャンスだが

先週ゲストを案内した台船が、まだ残ってるのでラストチャンスと思い、最近買った和竿の入魂しに行く。
しかし先週とは違い見えチヌも減り、あたりもボチボチでやっとの思いで2枚ゲットする。
和竿の感想は、黒鯛工房の朱ヘチより少し堅くて叩く感じが少なく自然に、寄って来る感じです。
まだ慣れてないので、おそるおそる使ってますが、本来は障害物の無い糸の出し入れできる場所で使おうと思っています。

写真は47cmと45cmのチヌで、竿のやわらかさでストラクチャーに、逃げ込まれ2枚ばらしました。






6月12日土曜日            コブダイののっこみ始まる

台風4号の影響で、梅雨前線が刺激されて昨夜は大雨、今日はニゴリを期待して出撃。
場所は大阪湾、四国方面は8時前後が干潮で潮が低いので、7時満潮の淡路島西浦海岸にする。
まず第一ステージはワカメがぼうぼうでヘチ釣りならぬ1m前の前打ちだが適度なニゴリで、
42cmをゲットこのまま2〜3枚来るかと思ったけど、ルアー氏が体を乗り出して見えチヌを散らすので、
アタリ無く、30分ぐらいで切り上げて、本命の第二ステージへ移動する。

第二ステージはこれ以上無いダダ濁りで、期待して落とすとじきに底のほうでアタリ一号は35cmぐらいのコブダイ、次もコブダイ49cm、次は45cm、つぎつぎ上がるのはコブダイばかり。
結局、35〜49cmまでのコブダイを6枚ゲット結局チヌは一枚に終わりました。

今日は関東の落としてなんぼのたっちゃん作のキヨスペ2004の実力を見せてもらいました。
40ぐらいのチヌもコブダイもゴボウ抜きです。
ただ55cmを超えるようだと、両手で支えないとひじから壊れそうな感じがしました。

なお淡路地方のコブダイの産卵は6月末〜7月前半に行われ今の時期は、産卵前の荒食いに入った模様です。
この日は底だけでなく、3mぐらいのタナでもイガイダンゴをひったくって行ったのもたくさん有りました。

6月9日水曜日             初めての一投目ゲット

こないだ行った台船がもうじき陸揚げすると聞いてたので、名残惜しくて早起きして朝へチに行ってきました。
まだ薄暗い中で、イガイを掻いてセットして一投目、道糸が不自然にスライドしていくのを見逃さずアワセを入れるとガッチリ針ガカリ、今日の武器は赤ヘチでなくてスペシャルロッド、40cmはなんなくタモに納め初めての一投目ゲットとなる。
スペシャルロッドは作者が50cmのチヌはゴボウ抜き出来るとの保障つき、次の40オーバーは抜きました。
ゴボウ抜きも気持ちのいいものです。

第二ステージでもいきなり47.5cmが出て、淡路もあちこちで釣れるようになったみたいです。
そのあとのパイルステージでも見えチヌが増えて、3アタリ2掛けノーゲットまあバラシばかりだけど、2箇所とも今年初めての場所でのあたりなので、いよいよ本格化してきたみたいです。


6月6日日曜日             名古屋三人衆来島する。

先週の爆釣の情報を聞きつけて、名古屋の大脇さん村山さん信楽さんがやってきた。

昨夜エサ獲りポイントで忘れ物をとりに行ってる村山さんたちより先着した私と大脇さんは、先に始めさせてもらう。
いつもの通り大脇さん車から伸ばしたままの竿に、エサをつけて台船へ直行またまた私の見てる前で、一投目からひったくるようなあたりで、40cmぐらいのを秒殺。寝ぼけまなこみたいな、顔を写真に収める。
チヌも寝起きを襲われて、迷惑そうな顔してました。
私は逆の方から攻めて、三投目で引き込みアタリこれはグンパッと外れる。
しかし5投目にまたまたひったくるアタリで、35cmゲット30分もしないうちに、両者とも2枚ずつゲットして村山さんたちが、到着したので場所を譲り第二ステージへ移動

ここで今季3枚目のレッドカードを、いただく。
後ろ髪引かれる思いで、もとのところへ戻ってくる。
戻ると信楽さんが、50cmに届きそうなのを2枚ゲット、村山さんそのあと40cmぐらいのをゲット、狭い場所だけどボチボチみんなに釣果が有り、雨もあまり降らずまずまずの一日でした。