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2003年9月分

9月3日           出ました 三枚目 52.5cm

今春より社会人の娘が同僚と、遊びに来ていて
彼女らを、うちの工場長が行っている南淡町の釣堀
蛇のひれフィッシングセンターへ送り出してから
9時からいつもの地波止へ、満潮が11時ごろなので、
ちょうど潮はいいが、暑くてたまりません。
探り始め1回目のアタリは、ガッチリ針ガカリ広い場所で
余裕のやり取り、あと少しでハリス切れ
前回も前々回もバラシ最近ラインのチェックがあまく
同じ過ちを繰り返しています。

でも今回はこれで終わりません。ボチボチ満潮に近づくにつれて
アタリも増え11時半まで37cm〜45cmを6枚ゲット

アタリも遠のき食事と、水分補給と腹ごしらえ
休憩第二ステージは、釣友K君に聞いた最近好調のP
一発目のアタリ乗らず、2発目風の中、糸がピッと揺れる
うまく合わせて針ガカリいつもより重い、力も強いリールを
押さえる親指が熱い、姿を現したのは一目で分かる年無し
慎重に低いところへ降りて取り込む(^^♪
やっぱりニューのハリスは安心してやり取りが出来ます。
後見えチヌもあったけど、暑いので竿を置きました。

娘たちに電話すると彼女らも大漁らしく、真鯛 イサギ ハマチ
を一杯持って帰るの事今夜は、娘の釣った魚で、晩酌です。


追伸 
夜は工場長夫婦も来てくれて、すしパーティーになりました。
もちろん私が、板前さんの役です。
花火もして楽しい一日でした。








2003年9月5・6・7日       遠征不発に終わる!

金曜日と土曜日は、水曜日の続きで好調
5日は47センチ一枚
6日は私41cm大脇さん新規Pで、麦1枚
7日日曜日は、各自気になるPを、探ってから
8時ごろ集合それまで私41cmと42cmの2枚
あとノーカウント2枚
集合してからじきに大脇氏緑色の台船でデカバンに
飛ばされる。横の台船のおじさんにも文句言われたそうで、
シブシブ場所移動
大脇さんの以前より気になっていたPへ
鳴門大橋を渡り四国へ
四国の某市を、あちこち探すがここでも、おじいさんに
あっち行けと追い払われる。
こちらの人はなかなかうるさい人が多く
いいPがあっても入れません。
最後の台船はテレビカメラが3台ぐらい据えてあって
その中で少しだけそわそわしながら竿を出しました。
平日の早朝にまた来ようと思います!
で、遠征も不発に終わり淡路に帰り
先週のPで、リベンジするが、私麦1枚
大脇さん麦と44cm2枚に終わる。
今日も暑い一日で辛抱できず
途中内緒で先行者の電気屋の車で昼寝をとる。

尚画像は、5日と6日の分です。
日曜の分はいずれ大脇さんのHPで載るでしょう。



2003年9月9日         新規開拓二ヶ所?

落とす回数が10回あるなしの地波止の先端部
ケーソン一個分を、巡りました。
なんと確率10割42・47cmゲットです。
実績Pで珍しく淡路の名人(私を除く)が鉢合わせ
苦肉の策で、新規P開拓できました。
朝から誰も行ってないような所が条件です。



2003年9月10日      お気に入りの一文字が、チョイ爆

今日は目覚ましの音より雨の音で目覚める。
予定通り第一ステージへ行くと、雨は少し治まったが、
風が強く外側は波をかぶるぐらいで、とてもスリットに
なんか落とせなくて、内側で42・45cmをゲット
8時前になっても治まらず、第二ステージのお気に入りの
一文字へ移動する。先客を渡した後で少し待たされる
渡って左側へ探るとアタルがのらない、型が小さいのか
フグか3回のス針をひき
右側の赤灯のほうへ移動するが、雨が強くなり
車のカッパを取りに行くのに船頭さんに電話しながら
落としていると落ちないのを直していると
針がチヌの口の中にあったのか、突然走り出す。
電話片手にやり取りしたのは46cmの力持ち往生しました。
カッパを取りに帰ってからは、30mほどの間で、次々あたり
44・48・49cmの3連発少し離れて42cm
次のアタリはばっちり針ガカリのあとちょうどチヌの
走るのと竿を立てるのでカウンターになったのか、
あえなくハリス切れ手ごたえは、今日一だったのにな〜
このあとアタリがとぎれて、潮が変わり川のような流れになり
船頭さんに上がりの電話を入れました。
橋の下のチヌの強引を堪能しました。



2003年9月12日        不思議な出来事!

今日も朝から雨模様、絶好のコンディションでも仕事が、
7時半までやれる家から5分の近場の初場所へ出撃する。
しかし期待の第一ステージは、6時10分にはタグボートのエンジンと台船のエンジンがかかり
作業を始めだして釣りにならず、朝の早い人たちです。
それでイロイロ探して第二ステージは、隣町の漁協にする。
ここは水深が無いが、満潮に近いため3mぐらいありチヌもちらちらみえる。
そばに落とすとピンと弾けるアタリ合わせも決まり。余裕のやり取り
だが不思議なことに3mの水深なのに底へ向かって、4〜5m糸が出る。
岸壁を見ると真下に外海と内海を繋ぐトンネルが、あるみたい
かけたチヌはそこに逃げ込んでちょうど私の足の下に、いるみたい。
糸は緩めるといくらでも糸が出るが、引っ張っても寄らずハリス切れ
トンネルを知っていたらもっと強引にやりとりしたのに残念です。
でも北淡町のチヌもイガイで釣れることが分かり
近くにチョイへチPができてよかったです。
今回は画像はなしです。


2003年9月14日         一文字は5m間隔

10日にいい目をした一文字へ前日に予約して
船着場へ5時5分に着くともう一番船が出たのか波止上は人でいっぱい
まだ次の便を待つ人も20人ぐらい居て落とす場所がないと判断して
次の場所を探し始める。
よく考えると今日は日曜日だし連休の初日
毎日釣りに行っていると、曜日を忘れてました。
で今日は9時上がりなので、近くのつばさ港へ行くと
トライアスロンみたいなのが、開催されていて入場できず、
今年不調の一文字が誰も乗っていないので、連絡して渡してもらう
9時までアタリ1だが乗らずスケスケできびしい釣りでした。
ここは山からの風の日は沖側がスケスケになって釣りになりません。
日曜日はいつも不漁です。日曜日は休もうかな、

今日は午後から親戚の祝い事あり
最近画像が無いので、宴会のスナップでも、
歳がひと回り上の仲居さんとツーショットです。




2003年9月16日           手ごわい岩屋新一文字

先週チョイ爆したお気に入りの岩屋新一文字へ夕へチに出かけました。
先週に続き上がってすぐ赤灯方行で
2投目にあたりしばらくやりとりして針はずれ、
しかしすぐに2度目のあたりで48cmをゲットそのあと近くで43cmゲット
きょうも絶好調と思いきや当たりが止まり
潮も飛ぶしここはほんと右に左に変化が多すぎて
攻略するのに時間が掛かりそう。
そのあと白灯方向で、40cmを追加して納竿
秋は日が暮れるのが早い。
画像は自分で撮りました。


2003年9月17日        強烈な年無し!

日曜日の運動会の代休で息子が休校
待ち兼ねたベラ釣りに行ってきました。
工場長の船で、富島沖で昼まで釣りました。
ベラと言うと全国的にエサとりで嫌われ者ですが
淡路島の岩屋から郡家までの西浦海岸のは、
特別に味がよく季節の風物詩にもなっています。
うちの食卓にも嫁さん得意のベラ寿司が並びました。
釣果はいまいちで20cm前後を40匹ぐらいでした。

午後4時ごろから昨日の一文字へ、
今日はなかなか潮の流れが収まらず、
あきらめかけた時流れが変化してじきに、
イガイの下半分をを齧られる
そのあとアタリそうなPを落としていくと
3mぐらいのところで、すこし糸フケが、増えたところを合わせると、
竿が止まり強烈な締め込みに、ぎょうさん糸を出す
その出した糸がなかなか巻き取れなくて、
繰り返す締め込みで糸が出て行くばかり
いつになったら底が切れるか根競べ
こちらは障害物も無く水深も15mはあるし、
こちらに断然有利、余裕で時間を掛けて、
取り込んだのが一目で分かる年無し
明石海峡の急潮で育った年無しは、強烈でした。
中鹿船長に写真を撮ってもらいました。
今日は3アタリ、1スカ、1すっぽ抜け、1ゲットでした。
このPは、変化の多い潮の、攻略がすべてです

船長の話では今日はケーソンの、
一文字のほうがよく見えてたらしいです。





2003年9月19日         新規開拓で美形のチヌ


津名港のいつものところを覗きに行くと、先行者あり狭いところなので
こないだからだから気になるPへ、ここも先行者1名あり用意していると
もう1名追加どうせ分ッ合いになるから、新規開拓で誰も落としたこと無い
湾奥のほうへ進んでいく陸に近づくので浅くなると思ったが、
底見てないが、最後まで4m以上ありそう、最後の200mは、水面まで
60cmぐらいのヘチ釣りにピッタリの高さで、ここで釣れたらお気に入りに
なりそう、結局500mぐらい落としてアタリ12回ぐらいで、31・26・27・24・24
そして最後のPで、42cmげっとこのチヌは、バランスの取れたきれいな魚体でした。
帰りに最初の所へ戻るとみんな帰っており、ここで一投で41.5cmをゲット
釣り場まで1,200mと岸壁500mと100mの往復で、3,600mよく歩きました。
写真は左から42・41.5・24・27cm


2003年9月20日           二桁は軽いと思ったが・・・

前回の津名港のPを覗きに行くと、先行者いないし雨上がりで、
波気もあるし波止へ着いて、気づかれないように遠目に覗くと
波止の回りは、チヌでいっぱい、いそいそと用意して
チヌで海面が黒く見える(すこしオーバー)ところへ落としアタリを待つが、
どこまで落としても、いくら落としてもアタリなし、
こんなこともあるんですね、
結局意地になって日暮れまでやって当たり2回で43cmを一枚だけ

上の写真は波止の先で、チヌをミニ灯台に立てて写しました。
今日はエサもイロイロ変えてイガイつぶ・イガイダンゴ・フジツボ・カニ・ツメ・船虫
タバコのフィルターなど、針も小〜大、
もがいてもダメなものはダメ(T_T)
チヌにおちょくられた午後でした。





2003年9月24日             湊漁港での初物


週の初めにゴルフに行ってから筋肉痛で、背中が痛く家で寝てたが、
雨が強くなりヘチ釣りに絶好のコンディション潮見表では
大阪湾はど干潮、ならば裏側の湊漁港へ行く。
こないだ名古屋の大脇氏に聞いたマル秘Pで、2投目に40cmを、
ゲット、型はいまいちだがたくさんデカバンが見えてた中から、
飛びついてきたのがこの子でした。
あと砂山のところで、30〜31cmを2枚で、潮が下がり
帰って近くの温泉に行きました。

よく考えると今年のこの場所の初物でした。



2003年9月26日             つばさ港での朝へチ


朝5時に家を出てラジオをかけると、北海道の地震のニュース
M7.9を聞いて淡路島の地震を思い出しました。津波警報も出てたけど、
まさか大阪湾まで、津波が来るわけないとつばさ港へ朝へチにでかけました。
1.5時間でアタリ一回40cmを一枚ゲット
潮も早くあと1時間ぐらいしたらいいかも、でも今日は久しぶりの仕事
後ろ髪引かれながら高速を飛ばして帰りました。

今日の画像は、ちょうど食べて美味しそうなサイズだったので、うでによりをかけて、テレビのコマーシャルによくでる
チヌの焼き切りに、挑戦したものです。
すだちをかけてポン酢でいただきました。
生臭さもとれて、甘みも十分おいしくいただきました。


2003年9月29日              サラシの中から


昼前に岩屋の、みなと銀行に行くついでに、岩屋新一文字で少しだけ竿を出しました。
風が強く釣り始めは少しでも風裏の、赤灯方面で落とし始めるが、ガン玉B仕掛けが舞い上がり
2Bでもだめ、3Bでかろうじてしぶしぶ落ちていくぐらいで、2Mぐらいより下は左側への2枚潮
その2枚目の潮の少し下で、引き込みあたりでも乗らず、次こつんと当るも乗らず、今度は知らぬ間に貝グシャ
地合いが着たのか今度は2Mぐらいでこつんとあたるがのらず、
アタリはあるが魚が付いてこない、悔しい思いする。

それで試しに真正面から風を受ける白灯の方へ移動
2〜3回落とすと何かにもたれたようで、やり換えようと仕掛けを上げると、イガイが粉々にグシャグシャよくここまでなるまで、気が付かなかったなと感心しました。
ガン玉Bを追加して仕掛けを張り気味にして、3mぐらいで36cmゲットつぎギリギリ40cmゲットすこしはなれてこつんとアタリこれは、始め底へ底へもぐりしばらく綱引きして今度は沖へ走り最後は岸壁のほうへ自分から走ってきてぶじタモに収まったのは、越えたかなと思ったけど残念ながら49cmチョイでした。
この場所の潮はおきが、右に強く流れ岸壁側は左と右に別れ、しばらくして戻ってきて落とすと反対に流れ渦が巻いてるみたいでした。

数えてみると1時間半ぐらいの間に、12回ぐらいあたり悔しい思いをしたけど、
おもしろかった。
岩屋新一文字の渡船、中鹿丸の写真も載せてみました。