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2003年6・7月分


2003年6月1日        台風4号の贈り物

6月1日のちぬ昨日、季節外れの台風4号が通過し濁りを期待して
朝から淡路島の大阪湾側へ出撃
濁りはたいしたことないが、
嵐でワカメが落ちたのか
だいぶ少なくなってて落としやすい
今日はHZの出番まだ風が残っていたので
長いほうが良かった。
42cmのちぬは道糸の震えるアタリ
もう一回のアタリは激シブで
見逃し三振、長いことくわえていたのか
イガイがグシャグシャ
なにはともあれ6月は1日から
ボウズを逃れ、幸先がいいや


2003年6月8日         ちぬ三兄弟揃い踏み

昨夜飲み過ぎて7時30分より出撃
前日の情報では、どこも芳しくなく
いつものPで1時間30分ねばりやっとアタッタト思ったら
道糸の繋ぎ目から合わせ切れ
アタリ無くてもチェックは必要です。
結局午前2時間午後2時間で、7打数3安打
40〜45cm3枚まあまあかな、
今日は同業者三人操業、偵察一名
だんだん賑やかになって来ました。







2003年6月22日
      釣友初物おめでとう

コブダイ狙いで、家を出て寝坊ついでにヘチの寄り道
見えちぬ多く予定変更、渡船の予約をキャンセルする。
船頭さんごめんね。
一発目はこないだでかいのばらしたポイント
今日は前方のロープに巻かれないように堪えると
ラインブレーク、リールを間違え2号と2.5号を勘違いして
いました(T_T)
産卵後と思えないほど、強烈な引きでした。
後から釣れたのも、真夏を思わせる引きです。
今日は見えちぬも多くやっと
淡路島も始まった感じがしました。


2003年6月28日29日      残念5ミリ足らずでした!

今日も一日中雨が降ったりやんだり
明日も日曜出勤確定なので、
雨の中夕ヘチ決行、いつものポイントは、スリットで
波気の為ガボガボして、落とせず外波止へ行く
ここも1mぐらいのウネリがあり、むつかしいが
垂直護岸なので、ウネリに合わせて落とすと
アタリが出だして、1枚目49.5cm2枚目46cm3枚目45cm
4回目のアタリはグンッパッで終わりました。
で、波止の先に居た釣りの人が、次々揚がる良型のチヌに
びっくりして、2枚目から側で貝を付けるところから落として
合わせてタモ入れまで、注目されて英雄になった気分でした。
その人は落とし込みに興味を持ったらしく再開を期して帰りました。
尚この日はデジカメを忘れ次の日の朝ヘチまでチヌたちには
ストリンガーで、一泊してもらいました。
次の日は7:00までのリミットで朝へチ、昨日の場所は
人気ポイントなので朝から一杯人が居るが、
無理やり間に落とし1回目のアタリははずれ
反対側でサビキの側へ落とすと道糸が横に流れる
アタリで46cmをゲットみんなの祝福を受けるが、
あとはみんな岸壁を覗くのであたらなくなりました
写真は前日分と一緒です。

2003年7月6日     HG最近不調です

朝から町内会の溝掃除に行き、他の雑用を済ませいつもの釣り場に着くと
もう10時、満潮が11:00なので、急いで用意して始める。
A級ポイントは先行者が居て横の台船の後方より落とす
3投目で落としきったところでピッとアタルが、
ピッ・グン・パッで、はずれ
あと今日おろした赤へチとZ75Sの入魂するため
粘るが、アタリなし
仕方なく桟橋で使いやすいダイワHZ2号に替え
今年初めて禁断の桟橋へ行く
桟橋も仕掛けの届かない奥のほうにデカイのが
ウヨウヨしてるが、昼間は出てこないみたい
で、まるボウズに終わりました。

チヌの写真が無いので桟橋に入るときの3,3mのフェンスと、
桟橋の全景を、写してきました。
デジカメを持たないと釣れるけど、
用意していくと釣れたためしがない(^^♪
HGの港内も釣れなくなり
来週ぐらいより沖の一文字へ行こうかと思います。


2003年7月9日        やっぱり平日はいいな〜

先月より尿管結石の痛みに、悩まされ
今日は午前中検査、その結果で午後から
体外結石粉砕治療という長い名前の治療をすることに決まり、
それまで3時間ほど時間があり、病院の場所が、
HGに近く散歩がてらに見に行くと、
警戒心の薄そうなちぬがちらほら、
オペ前で不謹慎だが、だめもとで竿を出すと
5投目ぐらいからアタリ、あと40分ぐらいで、
42〜45cmが4枚楽しい散歩になりました。
オペのほうは1時間ぐらい掛かり
結石は10日ぐらいで、排出されるらしいです。
なお体はあまり痛くなかったけど、財布がいたかった(^^♪


2003年7月13日          沖の一文字は不発に終わる

体調不良だが、朝が大潮の満潮という条件に誘惑され
6時の渡船で、某沖一文字に渡る。
だが2往復してもアタリも無くチヌも見えないので、
1500円おしいが、7時30分に迎えに来てもらう。
釣友に連絡し、金曜日に6枚つれたというPへ移動する
ここでは、ダンゴ氏の見ている前で、1投目からアタリ
難なく45cmぐらいをゲット8時から11時ぐらいまで
44cm〜49.7cmが6枚と小さなキビレ1枚
ダンゴ氏が上から測ったときは51.5cmぐらいあったけどな〜
3ミリたりませんでした。
ダンゴ氏も、私の予備の竿で、すこしやりましたが
惜しくもアタリが、あったけど乗りませんでした。
それと、初めて落とし込みでキビレを釣りました。


2003年7月20日         沼島のちぬは手ごわかった

写真は沼島の一番外側の新波止です。
ダンゴ氏約20名入ると、落とし込み出来なくなり、
旧波止や、乗合船バースで、こころみるが、
乗合船バースで、針はずれ1回だけで、終わりました。
新波止のスリットもまだ海藻が多く落としにくかったです。
海の色は、黒潮流れる島なので、黒く感じました。
それとまだ渡船はないけど、沖に200m弱の一文字があり
渡れたらぜひとも行きたいです。
で、帰りに淡路側の土生港の、工事用オイルフェンスで、
40cmを1枚ゲットしてきました。


第2ステージ
帰りに寄ったいつものHGでは、
K氏が、年無しゲットしたらしく測ってみると51,5cm
私も負けじと支度して同じPへ、気が付くとあわてていたので
タモを忘れ車に戻り疲れたので、車に近いPで、ヘチる。
時間帯がよかったのか、1時間ぐらいで5アタリ3ゲット
最後の1枚が、錨の鎖の側で来たやつで、鎖から離し
沖へ出すと余裕でやりとり十分に大型の引きを楽しんで、
一発でフィニッシュ。50,5cmありました
よく肥えてたのでK氏のより重いと思う久しぶりの年無しでした。




2003年7月21日          柳の下に二匹目の・・・・

昨日のPへ二匹目を狙いに行くがあたり無く撃沈
沖向きの垂直ケーソンで、40cmゲット
あとストラクチャーでババタレ2枚
帰って昼ねしました。






2003年7月27日            最高の一日でした

今日は名古屋から遠征に来られた客人2名と、
淡路島の大阪湾に面したHGでの釣行です。
午前中第一ステージでは、右上写真の大脇氏が、
48cm以下3枚をゲット、写真下の村山氏が47cm以下2枚をゲット
写真右下の私は、34cmのチビ1枚に終わりました。
第2ステージでは、私の通いなれたPです。午前中に教わった新釣法で、
私が、44cmをゲットお先に失礼〜
村山氏もボチボチと49cmを頭に、数枚ゲット
大脇氏ここでは、アタリはあるが、なぜか乗らないようす
そして最後に、終わりかけに台船外側で大脇氏に前でヒット、台船内側で見ていた私にもヒット、大脇氏40cmクラスで早くタモいれしていて
台船の間を押して広げてくれたりしてサポートしてくれる。数分のファイトの末
台船横に出すことに成功、姿を現したのは一目で年無しとわかるジャンボサイズ
大脇氏にタモ入れしてもらったときは思わずヤッターと叫びました。
ガッチリ握手して御二方に祝福を受ける。ありがとうございました。
サイズは53cmあり自己新記録です。
朝からイロイロとアドバイスしてもらい
目からウロコが、たくさん落ちました。
今後の釣りに生かしていきます。
そういうわけで、今日は最高の一日でした!