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2003年4・5月


2003年4月10日   安物のストリップで、撃沈する。

今年初めての落とし込みは、手軽なところで、つばさ港へ行ってきましたが、
長潮で潮が動かず、予想どうりボウズに終わりました。
第二バースで釣っていた地元のダンゴ氏も同様で、
水深12mの海底に打ち込んだダンゴが、見えるほどスケていました。
ダンゴ氏曰く今日は安物のストリップだってゆうてました。

一応外周を1回半ぐらいと第一バースを落とし込んでアタリもなくぽかぽか天気で、
睡魔に襲われ第一バースでカニ桶を枕にお昼ねタイム
後で聞いたらダンゴ氏も同じ時間に、横の第二バースでお昼ねしてたそうです。

こんな事では今年の目標である4月中の初物ゲットはだめでしょう。
淡路島は神戸より南にあるけど、潮の流れの関係で水温が上がるのが、
遅くて、チヌが釣れ出すのも2週間ぐらい遅れます。
次回の釣行が思いやられます。

2003年4月20日    都志でノッコミ始まるが・・・・


昨夜うちでたこ焼きパーティーがあり、早起きする自信が無かったので、
昼に満潮を迎える西浦海岸の湊港と都志港へ、行ってきました。
昨日夕方雨が強かったのでエサを用意しておらず、洲本のマルハ釣具で、
カニを仕入れて行きました。店員さんに聞いても知らなかったけど、
オスの爪の間に毛が生えていたので、これが岩カニかなと思いました。
いつもの近くの海岸で獲るカニ(ヒライソカニ)に似ているけど、
こちらのほうがよく動くみたい。1個25円もするけど
ちなみにボケは品切れでした。

雨もたくさん降り下げ潮なのに、今日もスケスケ状態で期待薄
第一場面で40センチ前後のを2〜3匹見かけたけど、ぼーっとして、やる気が無いみたい。
でも今年初めてチヌを見かけたので、良しとしとこう
第二場面でもフカセ氏によると早朝に捨石の際で、キラリとひらを打っていたらしいです。
フカセ氏のグループが45と48センチ2枚と、ダンゴ氏が内側で35センチを1枚揚げていました。
ダンゴ氏は最後のボケできたらしいです。もちろん落とし込み氏(私)はボウズです。
でもここは強い西風の日が少なかったので、ワカメが飛ばずいっぱいついて
落とし込みにくくてまだ時期が早いです。
結局今年はまだアタリが、1回もありません。

来週も土曜日の夜に歓送迎会が予定されているので、
日曜日お昼からの出撃になりそうです。

2003年4月26日     強風に撃沈


昨夜は低気圧の通過で、大荒れでした。
その次の日の濁りを期待して早起きしたが、どこともスケスケで、波も高く竿出せず
いったん家に帰り昼から岩屋新一文字に出撃するが、
まだ風が強く1時間ほど落とし込みの練習をして帰還する。
今年2月より中鹿丸に渡船が変わりました。入札で2年に1回更新です。
今度の中西船頭の言うには岩屋はチヌのノッコミが無いということです。
ワカメが取れる時期が、いいそうです。
淡路島のチヌ氏は、今の時期沼島(沼島の春で有名)詣での、真っ最中で、
波止には誰も居ません。

2003年5月15日       祝!初ちぬ47センチ


きよさんとちぬとせがれ梅雨が近いのか雨の多い毎日です。
季節が変わったのか濁りの入った港が多いです。
今日は仕事が早く終わったので、津名方面に出撃
ヘチを落としていくと、何かに乗っかったようで、
とりあえず合わせるとワカメに引っかかったような感じ
ひっぱって外そうとするとグイグイ頭をふりだして
沖に走り出す、忘れかけた感覚が蘇って来る。
産卵で身が重いのか軽くあしらいゲット
画像はタモが小さいので、ちぬが大きく見えます。
(作戦成功(^^)へへ)60センチぐらいに見えないかな。
後日画像変えました
息子も出演しております。
家族も初ちぬを喜んでいます。


2003年5月18日       祝!初遠征


大脇氏ときよさん名古屋の大脇さんと大阪湾で一緒に、ヘチってきました。
途中で、黒鯛への挑戦のひでさんも参戦して、
楽しい一日となりました。
戦果は大脇氏が44.5センチをあたまに、5枚
私が41.5センチをあたまに2.5枚(0.5はババタレ)
地元のひでちゃんは、キビレとハネに好かれてちぬはなし。
大阪湾のちぬは遠方から来た人に人に微笑んでくれました。
この日のナイターは阪神が勝ちました(T_T)
画像は後日ひでちゃんが、送って下さるそうです。
そのとき載せます。






2003年5月24日      逃がした魚は大きかった、痛恨のバラシ!   


先週出会った同業者(H氏)と友達になり連絡を取り合って情報をやりとりしています。
彼も今週木曜日に48cmの初物ゲット(おめでとう)
今日は私より1時間ほど先着したそうで
ちょっと前Pの前を船が行ききして落ち着いたところだそうです。
そこで彼の反対側で1投目、先週大脇氏より教わった軽オモリG3号道糸2号ハリス1.2号で
静かに落とすと2.5mぐらいでかすかにピッと震えたようなアタリ
すかさず合わすとガッチリ針掛かり
グイグイと右手前沖側の広い方へ走るこれはラッキーと思うが
テンションを掛け続けているのになかなか止まらない
10mぐらいで止まるしばらくひっぱりっこして今度は
掛けたところへ戻ってくるあわてて巻き取るが
逆巻きの為ギクシャクして糸が緩んでしまうがまだついてる
竿下でハリスが見えかけたところで
今度は手前に走る、竿先を海中に突っ込み耐える
疲れたのか少しだけ糸を出し止る、これでやっと巻き取れて
寄って来るが、最後の力を振り絞り前方の
岸壁のワカメまみれの、穴あきケーソンに突っ込む
テンション緩めたがフッと感じたと思ったらハリス切れ
よく考えたらこのPではいつも2.5の1.7号の
仕掛けだったんだー(T_T)
というわけで、今日は画像ありません。
後の後悔先に立たずってこの事かなチャンチャン