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2003年11月分


2003年11月23日               ワンチャンスをものにする!


起きてどこへ行こうかいろいろ迷ったけど、結局、いつものところで、今日アタリなかったらもう来ないと、最後にしようといつも午後からだけど、8時半から始めました。ひとまわりしてアタリもなく今年も終わりかなと、二廻りしてしてダメならと落としてると、中ごろでいい感じの潮になったと思ったとき、落としきった所(4.5m)ぐらいで、横にスライドするようなあたりで、ばっちり合わせも決まり48cmをゲットよく肥えたかっこいいチヌでした。
結局今日もこれだけ、ここはいつも前半だけです。
一度帰って昼寝して、今度は600mの岸壁独り占めの場所ここは潮が行かず、ガン玉もBに落としゆらゆらと繊細な釣りで、ボウズ覚悟だったけど、一度グググッパッがあったから満足です。結局5時間でアタリ2回で、きびしい時期になりました。
今日は関東のたっちゃんや名古屋の大脇さんも対岸に来られてるらしいけど連絡がつかず残念ながら合流できませんでした。


2003年11月19日              長潮に苦戦する!


一日一日水温が下がりもう終わりかもう終わりかと、思いながら時間が出来てまた来ました。44cmの一枚目が10分ぐらいで釣れて、まだまだ行けると思ったけど、今日もあとが続かずハリス切れやすっぽ抜けもあり、そこそこ楽しめたけど終わり間際に40cmジャストが来て、合計2枚でした。
今の時期にしたら4〜5mのタナで、昼から5回(見逃しもある)もアタリがあれば、上等です。
でもいつ来てもアタリ、潮の弛みやすいA級ポイントが、潮が飛んで釣りにならず、長潮のためかいつもは猫の目のようにクルクル変わる潮が4時間30分待っても向き強さとも同じなのには、参りました。
結局いつもの反対側で、アタリが出てまた新しい場所を、開拓できました。



2003年11月15日              まだ出ました。 


釣行時間だけど、みんなはどうか知れないけど、私の場合車から降りて波止に着いてから、最後に仕掛けを上げ終わった時です。それで今日はいつもの地波止で1時〜3時まで約2時間でした。昼から高水位の続く潮で高条件ですが、動きがいまいちでアタリ3回で、49cmを1枚だけでした。
夕まずめまでやりたいけど、4時から仕事の為しかたがありません
いつまでアタリがあるか家からも近いし今年はもう最後までここをメインに、通おうとおもいます。
画像はカレイ釣りの人に、撮って貰いましたがレンズの汚れか、男前がわかりにくいですね、それとここのチヌは、12日の分もだけど痩せてる様な感じがします。エサが少ないのか、旬が過ぎたのか、わかりません。
それから今日はダンゴ氏も尺ぐらいのを、上げてました。
チヌ釣りは18度までは行けるらしいけど、今日の時点で20度あるそうです。


2003年11月12日               ぶさいくなチヌ


今日も昼までの釣行です。まずは昨日の地波止で2.4mの朱へチを出すこれぐらいの高さがちょうどいい竿です。まずは20分ぐらいで一枚ゲット、今日はギャラリーも気にならない程度に10人ぐらい、あと空振り一回、風向きが北に廻ってきて真横からになり釣りずらくなる。
よく考えるとこの風向きは、一文字では前からの風、そう思うと居てもたってもいられず車にもどって一文字へ場所移動する。
思ったとおりの風で、バシャついている。潮も満潮時間より30分後の下げ始め先月の二ケタよりも爆釣するかもと、期待して風対策の重めのシマノの青波巧ヘチ3mを出すが、落とせど落とせど、アタリなく納竿間際に一回空振りだけの結果に終わりました。
帰りにまた元の場所にに戻り、一文字で使ってたままの竿を使うと、長すぎて使いにくかった。
写真は朝一に来たなぜかぶさいくなチヌ44cmと、青波巧ヘチです。
尚この竿は一番手前のガイドが遠く風で、糸がふけるので帰って改造しています。


2003年11月11日            フジツボパワー炸裂か?


寒い日だったけど、我慢できずに厚着して大阪湾の地波止へ出撃しました。この波止は北西風に強く風の強すぎる日は、いいところです。
風邪気味の体には一文字は、きつそうです。
でここを選んで正解、時期にアタリが出て30分で3枚ゲット水深がないので水温の下がりが早くてもう終わりかと思ってたので、おどろきました。もしやフジツボの威力かもしれません、今日はフジツボをマスターする為に、イガイは持ってきてません。
結局昼まで36〜47pを6枚今の時期にしたら最高の釣果です。
先日の7打数1安打とちがい6打数6安打のなんと10割なぜかわかりません。
やっぱり朝一のバラシは、その日のリズムをくずすのかなーとおもいます。


2003年11月9日           7枚目の年無し! 


最近寝る時、せきが出て寝不足で体調不良です。その為早起きできずいつもと同じ7時頃おきて、昨日夕方下見してきた台船Pへ、船体の後ろから覗くと昨日みたいに見えチヌもなくスケスケで、潮も止まってそうで活性も低そう、台船に乗り移り仕掛けをセットしてイガイで後方から落とし始める、70mぐらいの船体の真ん中辺りで、今日はダメかなーと弱気になった時に本日一回目のアタリこれは吐き出した時のアタリか、空振りに終わる2回目は反対側の真ん中辺りで台船の隙間でのアタリ合わせを効かせてから体勢を直す為にテンションを緩めた時に痛恨の針はずれ、少し移動して今度はフジツボを試してみるモヤモヤアタリに聴いたけどだめ同じところに落とすと、
同じようなアタリで合わせも決まり二度目の締め込みで今度は痛恨のハリス切れ
道糸の角度は真下向いてたけど、今日はバラシが多い。

それから始めのバラシが効いたのか3週目までアタリなしそうしているうちに岸壁側に人が増えだして、隙間の方は期待できなくなり、はじめの出発点から落とし始める
今度のアタリは竿いっぱい落としたところで、小さいけど手元で取れるアタリこれはガッチリ針ガカリしてポイントを荒らさないように後ろの方でゲット、岡から見てたギャラリーが、年無しやというので測ると52cm、スリムなので49cmぐらいに見えました。
今年初めてのフジツボでの獲物が年無しでした。
そのあと空振り一回のあと、合わせて下向きの締め込みを耐えて沖へ出して
取れたーと思った瞬間針はずれ、今日はよくばらすと思いながらエサをセットする時
針先の曲がりに気が付くフジツボを刺すとき曲がったのだろう。
そのあと針を取り替えて2〜3週するが、あたりもなく横からの風も強くなったので、
納竿する。帰って選挙の投票にいきました。

下の画像は前日に、工場長にもらったマダイです。
南淡町の蛇のヒレフィッシングセンターで、釣り上げたものです。
霜降り造りと、塩焼き、あら炊きしました。
まだ片身残ってます、どうして食べようかな、やっぱりタイは美味しいです。


2003年11月4日        まだいける?淡路のヘチ


北風が強くて、早めに仕事が終わったので、一文字へ夕ヘチに行く。
一文字着が、3時40分で上げ5分ぐらいの潮か、いつもの急潮も一段落したのかぜんぜん動かなくてあたりもなし。
時間がないのであたりそうな所だけを重点に、落とすもダメ、風だけが強くて潮が動かず、仕掛けが潮に引かれず思うように落ちていかなくて、お手上げ状態、しかし今日もラストの30分ぐらいに潮が動き出し、思うように道糸が落ちていい感じ、夕方5時のチャイムと同時にコチンとあたり腕が勝手に動いて、針ガカリする。

夕焼け小焼けのチャイムを、バックミュージックにして、45cmのチヌと踊るようにやり取りを楽しみました(^^♪

まだまだいけそう淡路島のヘチの巻でした。




2003年11月2日          コブダイ不発に終わるが、

仕事で疲れているので、早起きできず9時過ぎてからの出撃です。
相棒のドタキャンで、コブダイの一級ポイントの一文字には渡れず、とりあえずいつもの台船フィールドを覗きにいくと、新顔の台船が係留されてたけど、背の高い台船で引き潮の今でギリギリ上がれるぐらいで、釣ってる最中に潮が満ちてきたら乗り降りできません、イガイで2週廻ってアタリなしであきらめました。
でもこの台船には、フジツボがいっぱい着いていてバケツいっぱい採取しました。
冷凍がきくらしいので、小分けして冷凍しました。
この台船は、今度梯子を持ってきて再挑戦します。

今日は単独なので、女房と連絡を取って近くの喫茶店で昼飯を食べに行きました。
そこで偶然に、会社のおばちゃん達と出会い、ええかっこしてみんなの分を支払ってあげました。上司だからしかたないです(T_T)

そこで、東浦の渡船に電話して1時に予約を入れみんなと別れました。
船頭さんに近況を聞いてみると3日前に、70cmオーバーが虫エサで釣れたらしく
気合が入り落としまくったけど、潮が動かずカニが流れに乗らず移動しておとし移動しておとしの繰り返しで、壁に沿って斜めにおとせず、苦心したけどあたりもなく、
チヌ狙いに変更するも、こちらもアタリなしで気配もなし

仕方なく30分ほど昼寝して再開すると波止の南縁の方に、少し潮の当たってる感じがしだし、そこへコブダイ仕掛けにデカカニでおとしてみると底でもぞもぞする感じ少し聞いてから一気に大あわせ、穴に逃げ込まれないようにこれは鉄則です、グィーンと強烈な締め込みがあったけど、コブダイ専用仕掛けには通用しません。
タモも使わずゴボウ抜いたのは、42cmのチビでした。
地合い到来かとそのあとまた気合が入るが、まだ潮はよくならず、アタリません
もうやめようと思ったけど、わざわざ迎えに来てもらうのも気の毒だし、5時まであと一時間チヌ仕掛けに変えてがんばろうと、荷物のところへ戻ると、そのマスのスリットで
見えチヌが出たり入ったりすばやく身を隠し仕掛けをセットして、そこへ大きめのイガイ
を入れると落ちる途中で、何処かにもたれたような感じ、軽くきき合わせると針ガカリ
一気にマスの外へ道糸が走り完全にチヌが外に出た感じ、穂先もスリットの間に入りっぱなしそのあとも糸が止まらずテンションを掛けると切れるので、チヌを怒らせないようにして落ち着いたところを、見計らってリールを巻く、チヌが横に走らないように願う
幸運にも満潮近くで道糸は、カキの層でなくてコンクリートの面に接触して切れずに出たり入ったり、しばらくしてハリスが見えたときはやった〜と叫びました。
でもそのあとマスには入ってからも、最後の抵抗を見せて、隣の穴にもぐりこませそうになるのを、傷ついた糸をいたわりながらやり取りしてやっとタモに収まりました。ああしんど
デカメジャーがでてきたので、久しぶりに上で写真を撮りました。48cありました(^^♪

下の画像は、本日うちで開催した明石焼きパーティーの時の集合写真です。
チヌ一枚の釣行記に長々と書きましたすいません