百地三太夫屋敷
[ ホーム ] [ 上へ ]

 

屋敷表門(68年5月)

近鉄の駅で見た案内板をたよりに、百地三太夫の屋敷と言うところに行った。なんと駅から7キロ。その屋敷でかろうじて昔のものらしいと感じられるのは、門の二つと、表玄関らしきものだけであった。中には未だ生活していて、そこの主婦らしき人が説明してくれた。なんでも戦後帰って来て、農家をやり始めたらしい。明治維新には天皇について、東京に行っていたそうである。(68年5月)