ひやおろし熟成原酒越後鶴亀

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ひやおろし熟成について ひやおろし熟成とは、1月2月の寒造りをした生原酒を秋まで、5度以下の低温倉庫のタンクにて半年以上寝かして熟成させたもので、瓶詰め時に、火入れして、9月頃、各蔵元からひやおろしの名称で、販売されているものである。蔵元によっては、ノウハウがあり熟成の仕方には、色々ありますが、それどれ良いひやおろしを造っておられます。
通常の日本酒は、熱処理した後、貯蔵タンクにて、保管し、出荷時の瓶詰めの時に、2回目の火入れを行い。出荷している。
ひやおろし熟成酒と普通の日本酒との、決定的な違いは、熟成の違いにより、香、味に大きな差が出てくる。ひやおろし熟成酒の方が、数段美味しい。

ワインは、タンニン等の成分が、熟成を制御する働きがあるので、14度から16度の温度にて、何年も何年も寝かして、熟成を促進する必要があり、ウイスキー、泡盛、本格焼酎等の高アルコールの蒸留酒は、同じように、熟成して美味しくなるのに、年数が掛かります。
醸造酒(16度ぐらい)の日本酒の特性として、期間が短くても非常に良く熟成が行われることが、あげられる。この生原酒(ひや)を秋風が吹き降ろす(おろし)ころに、愛飲家の皆様に提供する為に、各蔵元は、頑張っています。
こだわりの酒屋キシモトが、皆様にお勧めするのは、その中でも、当方が、一押しするひやおろし熟成酒です。
是非とも、味わってください。
ひやおろしは、2年3年低温(5度以下の一定の温度)で、長期熟成さすと益々、香、味のグレードアップ(美味しくなる)が図られると思います。何本か売らずに長期熟成さそうと思います。また、熟成報告等も行いますので、お楽しみに◆


越後鶴亀 ひやおろし原酒 1800ml瓶
価格3,150円(税込み)『越後鶴亀』1800ml瓶の販売のページへ

●原料米:五百万石●精米歩合:60%●日本酒度:+5●酸度:1.5
●アルコール度数:18度●造り:純米原酒●限定本数:2,000本
す濾過原酒生詰であり、芳醇な香りと濃厚で、コクのある飲み応えのあるひやおろし熟成酒。
越後鶴亀の復刻明治ラベルがなんとも言えない上品な雰囲気を醸し出している限定ひやおろし熟成純米原酒。(上原酒造)


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