価格１,８９０円（税込み）『常蔵』1800ｍｌ瓶の販売のページへ
【久家本店とは】
合名会社久家本店は、九州の東海岸に位置し、臼杵石仏、活魚料理、醸造の町として知られる大分県臼杵市に、万延元年（1860年）稲葉藩主より醸造蔵（酒蔵）を賜り、清酒を醸造、創業しました。
大正８年には、ライン設備により増産、樽詰めから瓶詰めに、銘柄も清酒「一の井手」に改め、九州、四国、関西方面に販売を開始いたしました。
昭和５０年代には、麦１００％を原料とした「大分むぎ焼酎 石仏」を製造販売
日本の石仏の中でも最も佳作といわれる「国宝臼杵石仏」を銘柄にし、豊の国一村一品のお土産にも喜ばれています。
久家本店では、清酒全商品を年間を通して低温管理するなど、製造、品質管理の基本を守り、新製品の開発にも日夜研鑽しております。
平成１４年には、竹炭ろ過の『常蔵』が満を持して発売されました。
【常蔵・常圧蒸留とは】
常圧蒸留で麦の旨みと香りを余すことなく引き出し、臼杵産の竹炭と氷点ろ過で香味のバランスを向上させて良質な原酒を１年以上の熟成期間を経て蔵出しした個性豊かな焼酎です。麦本来の香ばしい香りと豊かな味わいをお楽しみ下さい。
個性が強いのでお茶・梅干し、かぼす等とは断念ながら相性が悪いみたいです。
その代わり麦焼酎本来の旨みが、凝縮されています。ストレート・ロック・お湯割りなどで最高の風味が出ます。
是非とも、ご賞味下さい！！
