管理人がファンになった訳
管理人は、塩村調教助手と同じ学年となる年齢であり、出身地も淀川をはさんだ隣町にあたる十三
である。
管理人が競馬をはじめた1993年、友人の一人が、「俺の小学校と中学校の同級生で、ジョッキーに
なったやつがおるで」と言ったので、名前を聞くと「塩村君ていうやつ」と言うので、「ネーハイシーザーに
乗ってる塩村騎手か?」と聞いて、なにかの本で、写真を見せると「間違いない」ということになった。
そこで、塩村騎手に突然親近感を感じた管理人は、あっさり、追いかけることになったのである。
はっきり言って管理人は、一番いい時期にファンになったと思います。
塩村騎手に注目することになった、翌年の大阪杯と京阪杯で、応援に行くと、両レース共楽勝。
秋には、天皇賞・秋まで制して、GTジョッキーにまでなった。 もちろん馬券も単勝1万円を購入してい
ました。
しかし、97年以降は、目立った活躍がなく、99年からは、極端に騎乗数が減った。
ユウトウセイや、ゴールドメーカー等、いい馬に出会うと、落馬負傷を繰り返す悪循環に陥りました。
田中章博厩舎所属になりまして、騎乗も増えるかと思いましたが、騎手を引退。 同厩舎で調教助手に
なりました。
いつかは、調教師になることを夢見て頑張って欲しいものです。