
熊野参詣道・切目王子 万葉歌碑解説

五体王子の一つ・切目王子(きりめおうじ)

「切目懐紙」は国宝となっています。


川又観音・菱の滝、切目川の源流の一つ・・・

天然記念物とちの木、緑は、人間も含めたあらゆる動物の生存の母である。ふるさとの木によるふるさとの森は緑のゆりかご・・・

ふるさとの木によるふるさとの森は、切目川の自然環境が豊かで生物的多様性に富み、同時にバランスがとれていて、持続的に維持されている。人間だけではなく、地域のすべての生物-動物、植物、微生物-の生存の原点、本物の森を造ることが、美味しい水を育み清流を海まで、しっかり流し、未来に引き継ごう・・・

この流れが、ダムに沈みます… >(*:*)<



メダカやホタルそれにテナガエビやモクズガニ上の写真は石亀を捕まえた得意気な子ども、これらの生き物は人々が営々と築き上げた流れに息ついてきた、小学校の唱歌から「めだかの学校」や「赤とんぼ」がなくなったすでに子供たちの身近な遊び相手ではなくなった、いわいる日本人のふるさととしての自然がなくなりかけている、切目川でもそんな時代が近づいています>(*:*)<。
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