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ビオトープで森づくり
森の恵み

しめじの菌入れ

しいたけの菌入れ




全国植樹祭田辺市で開催

牛乳パックのリサイクルどんぐりパックが・・・
  
今年で9年、生き物の楽園に、カブトムシ・ミヤマクワガタ・とても怖いスズメバチまで・・・2010/7/31
21世紀を森林の時代に 〜森から海への連環を考える〜

基調講演・・・「21世紀を森林の時代に」
養老 孟司先生
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講演T・・・「”森里海蓮環学”とは何か」
白山 義久先生
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講演U「和歌山県の森林はどんな森」
竹内典之先生
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パネルディスカッション柴田昌三・長谷川尚史・岡橋清元・原見健也・澤野誠
コーディネーター天野礼子

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森〜里〜海生物多様性循環
2010.7.26紀南文化会館にて
牛乳バックのリサイクル

ビオトープで森づくり牛乳パックのリサイクルどんぐりの苗木第一号がたくさん稔りました。09.11.07

06/6・・・・三年で、こんなに大きくなりました・・・ 09/7/15

牛乳バックのどんぐり

左・どんぐりを蒔いて一年3ヵ月・・・右どんぐりを蒔いて3ヵ月
牛乳パックは一年目しっかりしています、4〜5年で牛乳パックは風化してしまいます、後はしっかり大地に根付きます。
牛乳パックのどんくり作り方パンフレットはココ


ほとんど芽が出ています。

子どもたちの作ったどんぐりパック、立派に育っています。2008/7/19

紀の国森づくり基金活用
ビオトープで森づくり
 
森林が持つ水源涵養や地球温暖化の防止などの公益機能についての関心は高まっていますが、私たちの地域では自然が豊か過ぎて、迫りくる危機に気がつきにくく、耕作放棄地や管理不十分な、里山が、増えています、それと同時に、子供たちの遊び場が無くなり、外で遊ぶ姿を見なくなりました、そこで意図的に、休耕田や耕作放棄地等(ビオトープで森づくり)小さな取り組みが、動植物と人々の共存、共生の有効活用を図ります。



2008/3/9

100年先も、おいしい水が飲めますょうに・・・・・
どんくりの森づくり 作り方パンフレットはココ
日本水環境学会関西支部
関西における各種水環境関連活動の
展示や情報交換に参加しました。
ビオトープ切目川

平成19年3月17日(土)
大阪産業大学半地下ホール

  


学会の方とのコンタクト・デモンストレーションや体験企画
和歌山高専環境グループ "アメーバー"
平成19年3月10日



いつまでも・・・・・おいしい・・・お水が・・・・・飲めますよう・・・・

みなべ町百年の森づくり
みなべ町三里峰
平成19年2月4日
天候に恵まれ300人・百年先の森づくり・とつっっっても楽しかった。
   

  

 

みなべ町百年の森づくり実行委員会
日高地方青少年を育てる地域づくり事業実行委員会
和高専学校環境アメーバ
みなべ町森林組合

荒地森に戻そう
紀伊民報掲載

エコネット近畿
設立記念講演会

平成18年12月10日
かしはら万葉ホール

「環境に国境はない」
〜私たちはほっとけない〜


C.W.ニコル氏

パネルディスカッション
C.W.ニコル氏
環境省大臣政務官: 北川知克氏
環境市民代表理事: 癘{育生氏
エコネット理事長:  吉田浩巳氏
法人環境情報代表:  大林輝氏

木の国森づくり条例 紀伊民報掲載

若者たちの森



昨年11月13日に自分たちが植えた木の下刈り作業を行なった。06/8/10日

  
  
牛乳パックのリサイクル(どんぐりパック)と100年後も美味しいお水が飲めますよう・・・
どんぐりパックは、置くだけでその場に根をはり、パックは4、5年で土に返ります。

森林の公益的機能のうち同等の機能を持つ人口施設の建設費用などをもとにその価値を試算している(1992年)。

森林の公益的機能 (林野庁)
機能の種類 評価額
 水資源かん養 42,600億円 
 土砂流出防止 79,800億円 
 土砂崩壊防止 1,800億円 
 保健休養 76,700億円 
 野生鳥獣保護 6,900億円 
 酸素供給・大気浄化 184,200億円 
合計 392,000億円 
森林には水質浄化、土壌保全、洪水防止など様々な国土・環境保全機能がある。

平成18年3月11日
紀の川環境フォーラム'06



環境の世紀に活かそう紀の川の恵み
平成18年3月5日
宮脇 昭
(横浜国立大学名誉教授)
いのちの森づくり
 

 
熊野の森から環境の世紀を考える
公演 宮脇 昭    (国際生態学センター所長)
パネルディスカッシヨン
細谷昌子   (わかやま喜集館講師)
林 雅彦    (明治大学法学部教授)
楠本弘児(写真家・国際熊野学会委員)
中村太和 (和歌山大学経済学部教授)

平成17年11月13日
みなべ町三里峰・漁民の森側に「未来の森づくり」イベント
若者たちの森



和歌山大学・高須英樹教授の講演 自分の手で植樹した後の森の価値ホンマモンの森実感できました。
主催 日高地方青少年を育てる地域づくり事業実行委員会
(協力団体)和高専学校環境アメーバ
里山を愛する会
日本熊森協会
日本野鳥の会
みなべ町森林組合
切目川エコクラブ




 

牛乳パックのリサイクル
 底の四箇所に穴を開け、土を入れ、どんぐりを植えます、一年目、パックは、しっかりしています(リックに背負って異動できる)、四〜五年が経つと、パックは土に返ってしまいます。



世界遺産「熊野川」の水流3倍増を目指す常緑広葉樹祭り

世界類例のない河川を大切にを合言葉に植樹を西牟婁郡熊野川町にて
二酸化炭素削減に向けて・熊野川町・森林組合・(株)コメリの支援協働を得て
イチイガシ・ツクバネガシ・ヤマモモを植栽
2005/2/19〜20日 実施の一こま


  

 

主催 : フォレストリング中紀会・熊野川町・森林組合・(株)コメリ・切目川エコクラブ
場所 印南町下小原間野の里山
里山友好の会
11月20日(土)

11月20日(土)印南町小原・・
私たちは大阪で活動する森林ボランティアです。
ご縁あって印南町にて里山保全作業を行いました。
和歌山県・印南町には切目川の清流、緑の美しい山々があり、守るべき大切な自然が本当に豊かです。
今回の保全体験では倒木の処理、山道整備など微々たる歩みかも見知れませんが『人と里山が再び共存するきっかけになれば』との思いで行いました。林業のプロではありませんので、あくまでも無理なく、楽しく、進めていくことが出来ました。






主催・里山友好の会
協力・(株)ローソン&切目川エコクラブ&セーブフォレストクラブ

森林は=緑のダム=森林の土のなかは、雨がとてもしみこみやすい。森林の土は落ち葉や木の根により、ちょうど大きなスポンジのようなもので、雨の大部分は、このスポンジに、たっぷりとしみこんで蓄えられ、地下水となって、少しずつ川に流れ出す。

雨はたくさん降るときもあれば、まったく降らない日が続くときもある、しかし、切目川は、今、緑の雇用事業及び森林活性化事業により、水の流れが急に増えて洪水がおきたり、日照りで水が枯れたりすることが防がれる用、取組んでいる。

森林の土は、雨水を地中に蓄えておく、緑のダムである

山には、素晴らしい機能があり、そこで住んでいることに幸せを感じる地域づくりが必要です、山の手入れをすることによって、本来の自然の姿をよみがえらせ、保水能力の向上や水浄化、CO2の吸収力、土の流失防止など環境面で大きな効果をもたらす、自然との共生は自然環境をいかに守っていくか、・…水の源は山や森林であることが、公共事業でも叫ばれつつある。

和歌山県印南町切目川流域で、緑の雇用事業がスタートした。

植樹・森林や農地、町と河川、海は切っても切れない関係にある。



ひとつぶのどんぐりの木(天然林)は、地表及び地中の生物の多様な生息環境として優れていることから、降水の地下保水能力も浄化能力も高いと言われています。

切目川流域が天然林かどうかは、水の循環にとって大きな意味をもっているし又、下流に集落(集落排水事業)や水田があり水循環に良い影響を与え、鮎・うなぎ・モクズガニ(ズンゴ)海では、イセエビ・貝(あわび、トコブシ)・イサキ・イカなど豊富で、これら切目川が、海まで、しっかり流れている証拠で流域すべてが(ビオトープ)海産物を、たくさん食べる私たちは、この自然の恵みを、認識する時代・………

南方熊楠が百年前より、紀伊山地を後世に伝えようと、していた事が、(故・後藤 伸先生)の文献で解ります。
  和歌山県 高野・熊野を世界遺産に
世界遺産登録へのキーワード
        〜文化的景観〜
環境が、大気、水、土壌及び生物等の間を物質が循環し生態系が微妙なバランスを保つことによって成り立っているが、川が本来持つ回復能力には限度があり、公共事業や日常の消費など環境の回復能力を超えるようなことになると、生態系を壊し、環境汚染などの問題を生み出す、そうならないよう、私たちは常日頃注意をし、このことに気づき、自分が今出来る事からやってみよう
ビオトープ切目川が県の第2回和歌山県環境賞に選ばれました。
切目川は、平成11年「1999」「新紀州流による多自然型川づくりのモデル河川」に選定されているほど、まだまだ自然が豊かに残る美しい川です。しかし、川の様子をよく観察すると、大きな淵がほとんどなくなり、砂利が堆積して水流も悪くなっています。コンクリートで護岸された箇所が増え、川で遊ぶ子どもたちの姿を見なくなりました。かつて子どもたちの遊び場だった川は、今や近づくと危ない場所に変わりつつあるのです。「まだまだ大丈夫」と安心していたら、気が付いた時には取り返しがつかなくなるのではと考え、子どもたちが自然の中でのびのびと遊べる「場」と「機会」を提供したいと、さまざまな活動に取り組んでいます。例えば、最初のビオトープが完成した後に、付近の中学校でもビオトープを作りたいと要請があり、2号池は中学生が主になって作りました。毎年ホタルとその餌になるカワニナの養殖と放流を行っています。また、ホタルの季節には「ホタル鑑賞会」を実施すると同時に、”子どもたちが自分の責任で自由に遊ぶ”冒険遊び場「プレイパーク」を開設。自分たちでロープ滑りや隠れ家づくりをして楽しんでいます。参加条件として空き缶やペットボトルを持参するなど、さりげなくリサイクル活動も取り入れています。今の子どもたちは、本やテレビ、パソコンなどから情報はたくさん入ってくるけど、実際に本物にふれて学ぶ機会が少ないように思います。自分自身の目で見つけ、気づき、実行し、結果を実感できる…そんな「生きた環境教育」の場をこれからももっと提供できれば嬉しいと思っています。

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