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地域の学習
21世紀を森林の時代に 〜森から海への連環を考える〜

基調講演・・・「21世紀を森林の時代に」
養老 孟司先生
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講演T・・・「”森里海蓮環学”とは何か」
白山 義久先生
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講演U「和歌山県の森林はどんな森」
竹内典之先生
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パネルディスカッション柴田昌三・長谷川尚史・岡橋清元・原見健也・澤野誠
コーディネーター天野礼子

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森〜里〜海生物多様性循環
2010.7.26紀南文化会館にて
里山を愛する会

天神崎の自然と、ナショナル・トラスト運動

公益財団法人天神崎の自然を大切にする会、玉井済夫先生の講演を受けました。

三十六年の取り組みと。

未来を考えよう!・・・・・若い人々につなげたい。

先生の生きさまをヒシヒシと感じました。

つづいて・・・・・・・・・・
セヴァンさんの伝説のスピーチ
「あなたが世界を変える日」
子どもさえ分かるのに、なぜ大人は分かろうとしないの?

関西元気な地域づくり

地球ふぉーらむin高野山・・・・

基調報告
パネルディスカッシヨン
テーマ:加速する温暖化、まだ間に合う!コペンハーゲンで決めよう『地球』のルール

パネリスト
浜中裕徳(地球環境戦略研究機関理事長)
西岡秀三(国立環境研究所)
榎本純子(紀州えこなびと代表)
平田仁子(MAKEtheRULEキャンペーン事務局長)
コーディネーター
早川光俊(CASA事務理事)
場内質問にも答えていた・・・・
2009/4/25・26
高野山大学


春の小川が・・・

奈良県立大学 教授 村田 武一郎先生・基調講演
発表会
パネルディスカッション

09/3/16(月)

http://www.kkr.mlit.go.jp/plan/kansaigenki/090316_tiiki/index.html


ビオトープ視察
筑波大学大学院 教授 石田 東生先生
08/3/22(土)



切目川小学校
いも収穫祭
07/11/17(土)

 

牛乳パックのリサイクル
底の四隅に穴をあけます・
土を入れます・
どんぐりを指で押し込み・
出来上がり・
翌年、四・五枚の葉がでます・
そのまま植樹場所に置くだけ、パックは四〜五年で風化します。

 
毎年毎年この時期になると現れてくれます。
 
アカガエル元気に泳ぎ回っています・・・カスミサンショウウオ無事脱け殻  2/4日

ぐちゃぐちゃおたまじゃくしが泳いでいます。2007/1/30

       ヤマアカガエル                         カスミサンショウウオ
切目川には、こんなに生きものが沢山生息しています、”みんなで観察してみよう”2007/1/10
和歌山レッドデータブック
子どもたちの取り組み・・・・

切目川小学校は、川のすぐ側にあり、恵まれた自然環境や地域の特性を活かした活動に熱心に取り組み、保護者や地域の人たちと連携し、地域に密着した環境美化の啓発活動など二十年以上継続している。

講演会では、先生の厚い思いが、ヒシヒシと伝わってきました。

2006.5.3  暖かくなってトンボの羽化が始まった・・・
 
2004.6.29 切目川小学一・四年生がビオトープ観察
カスミサンショウウオ
清流中学生が総合学習で製造の二号池(ひようたん島池)三年目で産卵を確認・・・
イルミネーション点灯

ことしはタイガースV
イルミネーション点灯

工事用チューブや電球一千個でライトアップ新年1月5日まで点灯

(PM 5時〜10時迄・みずほ会館印南町南谷102) 

人 形 劇
回転木馬=地域の仲間が手作り人形で活動しています。

”ないた赤おに”


パソコン学習生の作品です
手作り紙芝居(ほたるの一生ゲンジボタルのひかるちゃん)

切目川で生まれた、ゲンジボタルのひかるちゃんを主人公に、蛍の一生を綴った。
最後に蛍が住みやすいよう「きれいな水を汚さないでほしい」という願いも込められている。
絵は、パソコンで描き、縦80a・横110aの紙にポスターカラーで彩色した、手作り紙芝居… 

ひかる〆きららのおひな様

花 の 種 銀 行

地域と協力して、花栽培の輪を広げようと、花の種を配って育ててもらう、そこから採れた種を、また別の人に配るという、やり方『花の種銀行』

2003/11/2日・・第六回人権福祉まつり・・
盛況の一こま

『花の種銀行』に出資いただいたおばけカボチャは、ハローウィンや重量・種の数当てクイズなど色々楽しみました。
ありがとうございました。


観 察 会
一号池切目川小学(5〜6年生)・ゲンジボタル幼虫放流と観察会・2002年2月26日
2002/5/31日・印南小学校五年生が、ほたるについて学習

プレイパークとほたる鑑賞会

動物ふれあいコーナ・生後3日目のアイガモの雛…


2002/10月たくさんのおばけカボチャを『花の種銀行』に出資下さいました。

2003/01/11・稲原小学校四年生が総合学習の一環で切目川の生き物を学習しました。

2003/06/23・切目川小学校一、二年生がビオトープを観察
ほたるの幼虫とカワニナの放流
ビオトープ づくり

二号池(ひようたん島池)清流中学校・2001年4月〜2002年3月ビオトープづくり

2002.6.19日・清流中三年生が、アイガモの雛放鳥・総合学習として…

10aの水田に11羽が元気に無農薬栽培に取組んでいます…

2002/9/18日生徒が6月に放鳥したアイガモが、ほぼ成鳥に育って、抱き上げて大喜び…

自然の力を借りた無農薬農法で、一株ずつ刈取り、隣の稲とアイガモ農法で栽培した稲の違いを見比べていた…
ほんまものの自然がいっぱい

自然がいかに価値あるものなのか、切目川を通じて認識し、それを大切に思う心を育て、ふれあいや体験の中から感性を育み想像力や創造性の基礎を学ぶ…

手づくりの筏で切目川下りを楽しむ切目川小学校児童
「紀州新聞」掲載 


印南町立切目川小学校(川端邦男校長)の6年生が環境学習に取り組んでいる。学校の近くを流れる切目川について勉強したり、筏づくりにも挑戦。同校では総合学習の時間を「むつみ塾」と名付け、特色ある学習を展開中。6年生は(財)河川環境管理財団からの助成金を受け「とことん遊ぼう切目川」をテーマに生物調査なども実施している。

川遊びを通して、自然の大切さを知り、川を思う心を育む。

切目川の生き物の調査をして、環境に注意し、自分が気を付けること、川にゴミを捨てない、水を大切に思うこと、水環境が保全され、生き物が生活しやすい環境は、人間にとっても生きやすい所であると言う事を、体験の中から知り、自分が流した、水は、海までつながっていて、生態系すべてに影響がありそうです・…

切目川に乱舞するホタルについて、調査しました、このままでは、ホタルが、図鑑でしか見れない時が来るかも知れません…

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