NEWS JLT

最近の車両の動きなどをお知らせいたします。

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 阪急9300系完成

  中途半端に組み立てて放置状態であった9300系がこのほど完成した。特に大きな改造はない。次回の運転会に向けて試運転を始める予定。


583系導入

 日本縦断鉄道では好評を頂いている「サンライズ」の補完と、電車による航空貨物取り扱いを開始することから、583系電車を15両導入した。内訳はNRよりクハネモハネ モハネ サロ モハネ モハネ クハネの7両、大谷支社からクハネ モハネ モハネ サシの4両、東西海道本線よりクハネモハネ モハネ クハネの4両となっている。

 しかし、どう考えても編成にするには中途半端である為、関係者は頭を悩ませているようである。今後どのような形で運用されるのか、期待したい。


283系3両出場

 283系の固定8両化の関係で余剰になっていた、283系の3両だがこのたび装い新たに出場した。

種車あった、荷物室はそのまま活かされローカル線における新聞輸送等の小荷物の運搬を積極的に展開して行くことが決定している。気になる塗装であるが、装いも新たに出場している。

 今後この編成は、地方特急の看板として走り出すことが期待されている。


サハ373系電装

 JLTでは、本線系の特急の8両化を進めているが、このたび373系についても8両化することが決定した。

8両化にあたってMT比が落ちることから、サハを電装することとなった。床下機器は207系からの流用、

パンタグラフは、E351のものを使用している。なお、車両形式はモハ373となっている。

 改造は本社工場で行われ、7月7日に出場している。

 今後、クモハ373・サハ373・クハ376・サハ373-700(2両)を順次増備し、秋頃には8両で運転するものと

思われる。なお、増備車到着までは、従来どおり3両で運転される。 


485系増備

 JLT では、今後の旅客需要に対応すべく、485系4両を増備した。増備されたのは、以下の4両であり、

<クハ481 モハ485 モハ484 クハ481>JR東西海道本線株式会社より転属してきた。

 この編成は当分の間波動予備と使用される。将来的には、8両化して定期特急に充当したいとしている。