◆ ビタミンEを含む食品類
・ほうれん草
・かぼちゃ
・モロヘイヤ
・カブの葉
・ポップコーン
・ポテトチップス
・アボガド
・キウイ
・ひまわり油
・マヨネーズ
・たらこ
・すじこ
・アーモンド
・ツナ缶




ビタミンEの栄養素・効果               
ビタミンEの持つ栄養素と身体への効果がどうなのか?
脂溶性ビタミンの一つ。
不飽和脂肪酸の過酸化物生成を妨げる作用がある。小麦や米の胚芽・植物性油脂などに多く含まれる。幼児での欠乏は貧血をおこす。
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◆ 肩こりへの効果
肩コリや腰痛は、毛細血管の血流が悪くなるのが主な原因である。ビタミンEには毛細血管を拡げて血流を良くする機能があり、肩コリや腰痛の原因が緩和される可能性がある。
◆ 体力への効果
激しい運動は体内に活性酸素が大量に発生し、細胞を酸化から守ろうとしてビタミンEがどんどん消費される。運動の前にはビタミンEを補っておこう。
◆ 肌への効果
血行が悪くなると新陳代謝も悪くなり、角質化した皮膚が新しい皮膚との入れ替えが遅くなる。ビタミンEは表皮の入れ替えを活発にして、みずみずしい肌にしてくれる効果があると言われている。
◆ 体臭への効果
皮脂も酸化すると悪臭を放ち体臭の原因になる。また、毛穴の皮脂が酸化すると抜け毛や白髪の原因になるので、ビタミンEの摂取で皮脂の抗酸化を行おう。
◆ 更年期への効果
閉経後の女性に起こる体の不調は、女性ホルモンの分泌の減少が原因の一つ。ビタミンEは女性ホルモンの作用を助けるので、更年期障害の症状を和らげる効果があると言われている。
◆ その他
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