◎◎◎チャクラのはなし◎◎◎

インドに古くからある考えによると私達の身体の中には目には見えない チャクラと言われる”光の輪”が存在すると言われています。

○チャクラとは?

”チャクラ”とはサンスクリット語で”車輪”を表す言葉です。 主要な7つのチャクラは身体の中にある生命エネルギーの特殊なセンター で身体の中心線上にあり、微細なエネルギーの流れをコントロールします。 それぞれのチャクラが身体の中の内分泌系と対応します。7つのチャクラの バランスが整っていれば、それぞれが対応する身体の部分がうまく機能して いますが、バランスが崩れてエネルギーの流れが滞ると精神、情緒、生理面 にも不調があらわれます。心、身体、魂の健康のためにはチャクラの バランスを整える事が大切なのです。

○チャクラと身体・精神の関係

チャクラ位置内分泌腺身体の部位精神、 感情面の問題身体の機能障害
肛門と性器の間副腎骨、骨格生存 (自分自身のために立ち上がる力)、肉体的欲求慢性の腰痛、 座骨神経痛、直腸腫瘍、うつ病、免疫系疾患、骨関節症
下腹部(おへそと性器の間)卵巣、精巣 性器、膀胱、 大腸、前立腺、子宮情緒のバランス、性男性の不能、 女性の不感症、膀胱・前立腺のトラブル、慢性の腰痛
みぞおち(胸骨の下部とおへその間)膵臓 消化器系、肝臓、胆嚢、腎臓、脾臓、副腎、筋肉 個人の力、意志、信頼関節炎、胃潰瘍、消化不良、慢性疲労、 アレルギー、糖尿病、肝臓障害、副腎系の病気
心臓(胸中央)胸腺心臓、循環器系、 肺、肩、腕、あばら骨、胸腺、横隔膜愛、人間関係、悲しみ、 怒り、希望呼吸が浅い、充血性の心臓疾患、高血圧、喘息、 気管支炎、背中・肩の痛み、肺ガン、乳ガン
喉(首の付け根中央部)甲状腺、副甲状腺 口、喉、甲状腺、歯と歯茎、食道、耳コミュニケーション、自己表現、 創造力、決断力喉の痛み、首の痛み、甲状腺障害、歯茎の障害、耳鳴り
額(眉間の上)下垂体脳・神経系、頭蓋骨の 下部直感、知恵、経験から学ぶ力頭痛、弱視、神経障害、 学習障害
頭頂松果体頭蓋骨上部、大脳皮質、 皮膚霊性、献身、大きなパターンを見る力身体の障害とは 無関係の慢性疲労、てんかん、アルツハイマー病

○その他の関連事項一覧表

主要な7つのチャクラはそれぞれに色があり、5元素(空・風・火・水・土)に対応し、それぞれに 効果的な音、香りがあります。
チャクラ元素感覚効果的なアロマオイル 発達年齢人生の課題
嗅覚ミルラ、フランキンセンス、ローズウッド、ベチバー LAM(ラム)1〜8歳自力で立ち上がる
オレンジ味覚ローズ、ジャスミン、サンダルウッド VAM(ヴァム)8〜14歳社会的な条件付けに基づいた動機を疑ってみる
視覚ベチバー、ジュニパー、ベルガモット RAM(ラム)14〜21歳自尊心/自信
触覚ローズ、ジャスミン、メリッサ YAM(ヤム)21〜28歳許しと哀れみ
聴覚ジャーマン・カモミール、ミルラ HAM(ハム)28〜35歳自己表現
第6感ローズマリー、ジュニパー、タイム AUM(オーム)特になし情緒的知性
紫、金、白自己を超越するジャスミン、ローズ、 ラベンダー、フランキンセンス、ローズウッドAUM(オーム)特になし 無欲

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