会津若松の秋


2008.10.20〜26 会津の秋を求めて、安達太良山〜東吾妻山〜磐梯山〜西吾妻山〜裏磐梯高原と廻ってみた。山里はまだ緑、山頂は枯れ葉の冬支度で山麓辺りが丁度見頃の紅葉だった。少し写真が多くて申し訳ありませんが、ごゆっくりご覧下さい。


「安達太良山」


頂上は地図に乳首と書いてある



崩れたか積んだか正に乳頭山



本当の空へ向かって尖って



やわらかいつもりで堅いとこへ来た(安達太良山の頂上)



荒ぶった岩へ供える草紅葉



立ち入りも出来ぬまだまだ毒ガスが(沼の平)



年寄りは少し離れて観るが良し



別荘と言うべきところ山の小屋
(くろがね山荘)



紅葉の中の源泉掛け流し(ここを元湯にして麓の岳温泉まで引いているとか)



これがあの毒ガス噴出する山か



もみじ分け踊ってるよな岳カンバ



寄らば切るぞ触れなば切るという風情(ツタウルシの紅葉)



「一切経山」


頂上が有るか無きかの山もあり(鎌沼から一切経山を望む)



標高を勝手に高くした奴が(一切経山の頂上)



お目当てが待ってたように霧も晴れ(五色沼)



形良い鉢なら弾むお賽銭(吾妻小富士)



競演の草紅葉と笹みどり



そのあとは甘酸っぱさを体感し(ガンコウランの実)



雪を待つ準備は出来たさあおいで(鎌沼から一切経山)



いち2輪淋しそうだと慰めに(タテヤマリンドウ)



「東吾妻山」


上り下りすべて林の中でした(東吾嬬山頂上)



ここいらはてっぺんの無い山ばかり



純白の山の恵はハッカ味(シラタマノ木)




「磐梯山」


会津富士宝の山に近寄って
(磐梯山近望)



いいねいいね体全部が紅葉色(登山道)



アクセントつけてあげようこの色で



動物としたら貴方はなんと観る
(猫魔ヶ岳が後方に)



あの湖を作ったんです私が(霞む桧原湖と天狗岩)



爆発で頂上飛んでゆきました(磐梯山頂上?)



草紅葉待っててくれはしなかった
(頂上からの眺め)



私の左の方は桧原湖へ(櫛形山)



「西吾妻山」


おーいおーい明日も晴れて待ってろや(磐梯山から西吾嬬山を望む)



横着な登山に来たんじゃ無かったの(まずはゴンドラで)



秋山のリフトは私専用だ(そしてリフトを3本乗り継いで)



夏にまた逢いにおいでよ待ってるよ(チングルマの群生地)



枯れ草と観るか紅葉と観るかです



これはまた林の中の頂上だ(これはこれで地域で最も高い山の頂上)



晴れてたら霧の向こうに磐梯山



見送りに一族郎党引き連れて



さぞ上は寒かったろうと労いに



見どころが有りすぎ困る帰り道(不動の滝)



「裏磐梯・中津川渓谷」


山はもう冬です里を廻りましょう(小野川湖と桧原湖を遠望)



綺麗さもむちゃくちゃとしか言い得ない(秋本湖)



演出をゆっくり湖と風がする



綾錦何と言っても綾錦



濁流も清流と観る綾錦



これでもかこれでもかもう幸せな



あとひと日あのトンネルを歩きたい



「裏磐梯・五色沼」


そこらじゅうう同姓同名ある沼よ
(毘沙門沼)



逆立ちをしても庭師に出来ぬ池



こんな碧そんな青にも魚が住む



息ふっと吹けば壊れる愛もある



お陰様黄金も玉も勾玉も




焼酎に漬ければきっといいグミだ(柳沼)



誰でもが自分の庭に移したく



弁当も食べたけれども動けない



ゆっくりと黄色を愛でて下さいな



今だけよ明日からはもう許さない



温泉のぬくみがあれば浸かりたい(青沼)



そこここの恵みはやはりお山から(るり沼から磐梯山)



春夏秋冬屏風に描けばこれが秋



森が有り木があり水が有って秋(弁天沼)



葦もよし碧もよしとて冥土かな



魚影濃し信じられないこの色に(深泥沼)



「喜多方ラーメン」


此処で食うだから美味しい此処で食う



「鶴ヶ城」


荒城の月は遙かな賑わいに



「白虎隊士が鶴ヶ城を望む」


人生は二度なし長くも短くも



長らくのご笑覧ありがとうございました・・・・菊水


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