東北の山々 その1
鳥海山・月山・蔵王


2007.8.1〜8.6



 月  山


山深く届かないから神が住む(月山から望む朝日連山)



お供えは要らぬこんなに花がある(四つ葉塩竃)



もしゃもしゃの髭下山まで剃りません(千島石菖??)



紫の小粒がきらり宝石だ(深山竜胆)



純白のびっくり箱が開きました(小梅鉢草)



さあ咲くぞ待っていました雪解けを(日光黄菅)



富士山のてっぺん少し欠けたよう(月山からの鳥海山)



夏道へさあ人よ来い蝶よ来い(月山への稜線道と四つ葉鵯 )



似てるっていつも言われて困ってます(薄雪草とエーデルワイス)



山遠くああ空の碧花の白(白山一花)



ご用ご用山の悪人捕らえるぞ(小梅尅吹j



山山々ほかになんにもない山だ(朝日連山)



住み易いところへすっと紛れ込み(更紗満天星)



白と白競演花の白の勝ち(紅葉唐松)



15分登って滑る1〜2分(月山は夏山スキーのメッカ)



大きな実つけて秋には待ってるよ(紅花苺)



見ておくれもっと もお〜とホラホラホラ(白山風路)



頂上へようこそベルの連打です(白山沙蔘)



そっとそっと振り向いた人だけに見え(白山石楠花)



私に引き立て役が居て美人(青の栂桜)



花の杯どうぞどうぞと差し出され(信濃金梅)



アニメでも見ているような神の城(頂上の月山神社)



ミニチュアのひまわりおひとつ如何です(兎菊)



出羽三山しっかと指呼に納めたり(月山から湯殿山を望む・あと1山の羽黒山は見えず)




 鳥 海 山


あそこから昨日はこちら見てたんだ(鳥海山から望む月山)



さすが鳥海花咲く規模も大きいな(白山沙蔘)




見つけたい人にだけです見せるのは(白の 白山沙蔘)



天空へ我が存在を知ろしめす(車百合)



緑から出でて緑を黄色にし(峠蕗群落)



山稜の向こうは遠く日本海(薄雪草??高嶺矢筈母子??)



来てくれて佳かった今日が満開よ(信濃金梅)



池塘の豊かな栄養頂いて(岩銀杏)



花々に手を触れながらあの山へ(稚児車)



人間が天敵なのよ怖いでしょ(雛桜)



雪渓を四っつ越えたら夏の山(大雪渓越しに望む鳥海山)



中越の地震復興願いつつ(雪渓の向こうは新潟の日本海)



日本の 心 と雪で山に描く(心字雪渓)



紅白に花咲き分けて遊ぶ神(御蓼の赤)



群生は北海道とここにだけ(岩袋)



重いのに咲かせてくれてありがとう(鳥海薊)



雪渓を押し頂いて夏の花(兎菊)



神様の御本体なら山でしょう(鳥海山頂と大物忌神社)



口開けて餌を欲しがるツバメの子(岩桔梗)




溶岩が吹き出て冷えて てっぺんに(新山山頂)



風雪に耐える形に神の宿(大物忌神社)



弁慶もここまで来れば生き残り(細葉岩弁慶)



雪渓の関所越えなきゃ行けません(新山下の雪渓)



これよこれ、かの有名な花なのよ(鳥海山固有の鳥海衾)



雪渓が山の畑を潤して(深山大根草)



私も咲いてますよと岩陰で(白山石楠花)



あと少したてば京都の送り火だ(深山大文字草)



縄張りを作って護る仲間達(深山髪剃菜)


小さい木に花も実も有る粋な奴(稚児車の穂)



柔らかな山に潜んでいる狂気(深山当帰が山覆う)



雪渓を溶け出て雪渓溶かしに来(白糸の滝)



赤い実は秋で夏には忘れられ(深山七竈)




 蔵  王


時期はずれ でも咲き残り待ってくれ(どでかい鳥海薊)



風雪と霧に揉まれて白くなり(薄雪草??高嶺矢筈母子??)


岩礫の栄養少し足りないな(唐糸草??)



名前から想像つかぬ花もあり(シモツケソウの仲間・丸葉下野)


女王にやっと出逢えた山でした(駒草だあ〜)



年古れば女王とても色香失せ(駒草)



気高くて他の草花を寄せ付けず(駒草)



縄張りの出城を護る若武者も(駒草)




霧の中どこまで群生続くやら(駒草群生)



深き霧ついにお釜は拝めずに(蔵王山神社)



石組みが遺跡のように放置され(避難小屋跡)



石畳蔵王最高峰へまで(熊野岳 1841)



村人を護り給えし我もまた(蔵王地蔵尊)

最後までのご笑覧ありがとうございました。それでは、またの機会に・・・・菊水



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