収入印紙 | 6,500円 |
郵便切手 | 720円 |
合計:7,220円
平成24年1月5日
仕事始めの翌日、裁判所に出向き窓口で民事調停の手続きのレクチャーを受け
調停申立書の と記入例のコピーを頂いて帰る。
平成24年1月10日
下書きを作成し裁判所窓口で事務員の方にチェックして頂き持ち帰る。
その場で調停申立書に自筆で記入して堤出しも良かったのですが
原告は悪筆故、堤出しませんでした。
平成24年1月12日
調停申立書 堤出。
貼付印紙 6,500円
予納切手 720円
申立の趣旨
1. 相手方は、相手方宅地から冬季毎夜発せられる
騒音を停止すること2. 相手方は、申立人に対し51万4330円及び
平成23年11月23日から上記騒音停止まで
一日4,200円の割合による金員を支払うこと
3. 調停費用は相手方の負担とする
との調停を求める。
紛争の要点
1. 申立人の居住する肩書き住所の南側に
平成22年12月に相手方新家が新築転居されて以来、
相手方宅地北東角に設置された機器が発する駆動音が、
冬季深夜早朝毎夜発生。
平成23年4月以降は機器の駆動音は止まったが、
それ以降も深夜早朝の生活音(洗濯機、他)が続き
平成23年8月には寝不足とストレスで目眩で倒れる。
我慢も限界を超え、文書にて騒音停止をお願いし
生活音は治まったが
平成23年11月23日から再度、機器の駆動音が発生。
再度、文書にてお願いをするが対処されることが無く
内容証明郵便で通知書を送付
以後も駆動音は止まらず。
この機器の駆動音は申立人の精神的苦痛も甚大であり
このままでは再度、倒れることも予測される。
この駆動音は受忍限度を超えている。
2.
(1) 倒れた際の医療費(日本赤十字社に救急搬送)
以後、通院に掛かっている治療費
平成23年11月23日
以前 11,930円
以後 2,400円2) 睡眠妨害による精神的苦痛に対する慰謝料
平成23年1月から8月 \500,000
平成23年11月23日から騒音停止まで
一日4,200円の割合による金員(3) 調停費用
平成24年1月14日
調停期日呼出状 が届く。
期日 平成24年2月15日(水) 午後1時30分
場所 当裁判所 調停委員室
(注意事項) やむを得ない場合を除き、必ず本人が出頭しえ下さい。
病気やその他やむを得ない事情で期日に出頭出来ない場合や、
弁護士、司法書士以外の人(例えば親族や担当社員など)を
代理人にしたい場合、当裁判所にお問い合わせ下さい。
この事件に関係あると思われる書類等をお持ちでしたら、 当日持参して下さい。
実情に沿った紛争解決ができるように、調停期日では、
事件の実情やあなたの言い分を十分お聴きします。