サンチョ・パンサ

費用

000円

合計:0000円

平成24年1月15日
音色変わる。
AM4:45 睡眠妨害の騒音で目を覚ますが、
音色 音色とは
音の大きさ(音圧)や高さ(周波数)が
同じであっても、ピアノとギターで
はそれぞれ独特の音を出します。
それは、ピアノとギターでは
波の形(音波)が違うからです。
波長も振幅もほぼ同じだと
音の大きさや高さも同じということになりますが
波の形が違うので、
音色は違うということになります。
同じ音の大きさで同じ高さでも
「心地よい音」と「不快な音」があります
が変化したように感じる。
前日昼間、原告が出かける時に工事関係者のトラックが停まっていたので
移設してくるのかと期待したが帰宅後変化がなく失望。
民事調停時、被告から伝えられたのは
機器メーカー技術部の運転音調査だったことが解かる。
パッキンによる防音処置も施したのが音色の変化でした。
原告は20年近く機械設計の仕事に関わっていたのですが
報告書に有るパッキンによる防音処置の効果を期待できる期間は
長くありません。定期的なメンテナンスが必要です。
その事については報告書に書かれていませんでした。
メーカーはあくまで法的には何の落ち度もないと言う
立場を貫くみたいです。
それについては別訴訟にお任せします。



平成24年1月16日
無料法律相談
本人訴訟の覚悟は決めていましたが、やはり不安があり
自治体の無料法律相談に出向く。
相談内容の返答は想定内でした。費用も訴額が少ないため
弁護士費用の着手金が30万ぐらい必要だと言われました。
弁護士費用は訴訟費用に含まれず
勝訴となっても自腹になります。
ご近所トラブルでの騒音被害は裁判にするより引っ越しなさいと
言われる由縁ですね。



平成24年1月20日
見積り
原告住まいする自治体 環境政策課では
騒音測定の機器貸出はしていないとのことで
(民民の争いには関わりたくないのが本音でしょう)
民間の計量証明事業所で測定の見積りを取る。
低周波音は計らず、A特性音圧レベルの一番低価格をお願いしたところ
81,900円 これでも事情を考慮して値引きしてくれています。
測定はAM2:00から5:00の間の1時間で計量証明書の作成です。
測定機器をレンタル(低周波音も測定でき5日で3万強の料金)して
ビデオを回しながら測定しようかとも考えましたが
他の訴訟で低周波騒音の健康被害は係争中でもありますし
A特性音圧レベルのデータでは環境基本法や公害防止条例の数値を上回るかどうか
確信が無く戦術を変更することにしました。
もちろん、理由は費用をできるだけ抑えるためです。



平成24年1月30日
サンチョ・パンサ
原告は50数年交通違反でも裁判所には出入りしたことがなく
やはり不安が募ります。ネットで本人訴訟を紹介しているのは
司法書士の方が多く、そこで地域の司法書士会に電話し
本人訴訟のサポートやアドバイスを
してくれる人が居ないか問い合わせしました。
すると即答で
一人の 司法書士以後、司法書士の事はサンチョ先生と記載 を紹介して頂き、面談することになりました。

*先生をサンチョ・パンサで登場して頂くのは恐縮ですが
*ラマンチャの男ということでお許し下さい。

調停申立書を持参し争点を説明した所
調停に立ち会わせて貰えないかと言って頂き
検討の上後日、電話でお願いすることにしました。
サンチョ先生は 認定司法書士 簡易裁判所において、請求額が
140万円までの紛争につき、
民事訴訟、調停、少額訴訟など紛争解決の
手続を、依頼人に代わって行なえる。
の資格をお持ちで
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