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激辛トウガラシ「ハバネロ」
その起源は中央アメリカから南アメリカ、アマゾン盆地?。
料理する時は、ゴーグル・マスク・ゴム手袋は必需品。
まして目に入ろうものなら筆舌に尽くしがたい地獄が待っている。
プロフィール
1939年生まれ 京都在住 男 サラリーマン卒業 |
その13 天候不順で とまどう激辛トウガラシハバネロ 20150717
鷹ノ爪の何倍も辛いトウガラシ苗を1本購入、鉢植えして順調に成長、1ヶ月半ぐらいで小さな白い花が咲き始めた。沢山咲けどポロリポロリと落下いっこうに実をつけようとしない。熱い国中南米原産とされるため天候不順で実をつける環境にないようだ。7月中旬になって初めて1個、待ちきれず青いまま収穫、育てて2ヶ月が経った。うわさ通り激辛だ。2個目が2cmほどになている、相変わらず花はポロリポロリと落下、3個目は見当たらない。天候不順は京都祇園祭と共に梅雨が明ける。
2020年東京五輪、新国立競技建設計画の話、膨大な建設費用だけがひとり歩き、政治家と言おうか顔が見えないこの話、リーダ不在?不能?その環境がないようだ。マスコミではハバカラぬ辛口意見が飛び交う。コンペ1位デザインはポロリと落ちてしまうのか、見直しの方向へ。
その14 世界人類は信頼を無くし何か狂っている・・20151020
安心・安全の言葉は、企業経済・政治家・霞ヶ関(官僚)などから東北大震災以来いやほど聞かされて来た。自然と文化の平和環境思考・共有が前提で、安心・安全より「信頼」が先である。 理解に苦しむISテロ戦争に世界中が不安に陥り、VW自動車コンピューター制御装置虚偽設計による排ガス規制違反が発覚。大企業建設業界が関わった横浜マンション建設の改ざん擬装設計。など等、弱者は被害妄想になり「信頼」出来無くなってきている。まだ沢山の「信頼」できない出来事に不安がつのる。経済界・政治家・政府・閣僚もパホーマンス(自己防衛)が目立ち緊張感が感じられない。
その15 激辛トウガラシハバネロの収穫時期が終了する 20151101
春先に植えた1本のハバネロ、7月まで花は咲くが果実が付かない不安の中で世話を続ける、8月に入りどんどん実り始め自然は裏切らなかった。人間社会は続続出てくる裏切りと不安、マンション問題は建設業界構造に発展。政治問題は国会議員と地方議員の体質問題か、分党とか分裂とか東西戦。生活環境の中では石油化学物質プラスティク公害は拡大し続けている。今や生活に欠かせない化学物質、目に見えない「マイクロプラスティク」が生物への悪影響に及び人類を脅かしつつあるのでは。地球の営みは恵みと信頼の上で自然災害はその対応と人類の知恵で成り立つ。幼少の頃の自然に戻りたい。