Reenactment Group "BCo/100Bn""

このイベントについては時勢にかんがみ、中止と致します。
お申込下さった方、また参加を予定されていた方々には大変申し訳なく思いますが、ご理解と今後もご協力をお願いする次第です。


WW2アメリカ陸軍及びドイツ陸軍 攻撃基礎訓練キャンプ
※内容及びレギュレーション等については一部調整中であり、部分的に変更の可能性があります。

日時   :開催時期 未定(初日午前8時集合厳守)
場所   :静岡県御殿場市(場所詳細については参加者に別途通知いたします)
参加費   :4000円(4食再現食支給)
内容   :リエナクトメントを実施するにあたり必要な知識、経験を会得する為の訓練キャンプ。
想定時期  :1944年6月 イタリア戦線
募集部隊  :アメリカ陸軍 第34歩兵師団第442連隊戦闘団第100歩兵大隊B中隊第3小隊
      :ドイツ陸軍 第162歩兵師団隷下のトルキスタン義勇軍第1野戦大隊
※装備、被服レギュレーションについては後述参照の事。
※今回の訓練キャンプはリエナクトをする為の準備段階としていますが、被服装備についてはあえて状況想定にそのまま入れるレベルで設定いたしました。
これは準備期間があり、海外通販等を利用されるのであれば二度手間を避けて必要な物をなるべく一気に用意して貰おう、と思ったからです。
※また想定部隊は参加者のイメージの一助として設定しており、装備被服に関しては国内で今後開催するリエナクトメントにおいて、標準的な一例に当てはまる範囲内で考慮しております。
レギュレーションで判らない事、代用品の有無等は随時お問い合わせTwitterを利用してご質問下さい。
※主催者の本業の都合上、どうしても返答が遅くなる場合がございます。ご了承下さい。

注意事項 :山間部での野営を伴う活動であり、装備規定に満たない方の参加はできません。
      あくまで有志による私的キャンプです。事故、怪我等に関しては参加者個人の自己責任に帰するものとします。
      現地に水道はありません。調理、飲用に多少主催側でも用意いたしますが、原則的に各自でご用意下さい。
      女性の参加も可能ですが、特段の配慮はありませんのでご理解の上ご参加下さい。
      「野営」も含めた訓練です。必須装備に含まれるもので野営していただきます。

実施計画
第1日 
0600    入場開始 着替え、朝食(各個に準備)
0700-0800 本部等設営
0900    完全軍装にて集合 開会
0900-1200 攻撃基礎(座学) ※休憩挟む
1200-1300 昼食
1300-1700 攻撃基礎(実習) ※休憩挟む
1700-1800 夕食
1800-    別途指示(夜間訓練あり)

第2日
0600    起床
0630-0730 朝食
0800-1130 攻撃総合訓練
1200-1300 昼食
1300-    別途指示

レギュレーション

アメリカ陸軍 第34歩兵師団第442連隊戦闘団第100歩兵大隊B中隊第3小隊

被服・装備

※ 複製品、代用品の使用可。
・複製品については極端に形状、素材が違っていたり色が違っていなければ使用可能。
判断が付かない場合は問い合わせ下さい。

・代用品についても複製品に準じます。

※ 被服、装備は「必須」とする物が無い場合、忘れた場合は参加できません。
※「推奨」は無くても参加できるが、有るとより良い物を指します。

・被服(すべて必須)
ODサマースリーブレスアンダーシャツ
ODアンダードラウアー
ODウールクッションソックス
ウール(マスタード)シャツ(34師団章着用、指定者以外階級章不可)
ウール(マスタード)トラウザース
トラウザースベルト
ODフィールド(M41)ジャケット(34師団章着用、指定者以外階級章不可)

サービスシューズタイプV(いわゆるM43型ラフアウトブーツ)及びレギンス

レインコート ☆ハバーサック

・装備(「推奨」以外はすべて必須) ☆装備位置
ハバーザック
Tボーンショベル ☆ハバーサック
M1923カートリッジベルト
水筒 ☆右腰
包帯ポーチ ☆左横
銃剣   ☆左腰またはハバーサック
ガスマスクバック(ライトウェイト)カーキ(面体無くても可)

M1ヘルメット ※34師団章ペイント必須
(固定ベイル推奨、可動ベイル可、プラスチックヘルメット不可)

ハーフテント(OD、カーキ共に可、カーキ推奨)
※スナップボタンのタイプは不可
ウールブランケット×1
☆テントロールで携行

メスキット ☆ハバーサック・メスキットポーチ

・火器
M1ライフル
バンダリア 1〜2本
手榴弾 1〜3発

BAR(指名)

・「推奨」被服
防寒アンダーシャツ(着用は任意)
防寒アンダーパンツ(着用は任意)
ドックタグ(ボールチェーン。又は紐) 
ニットキャップ(形状、色が著しく違う複製品は使用不可。実物推奨)
ハンカチ

・「推奨」装備
M36サスペンダー ※ストラップ切断品のみ使用可能
M1ヘルメット ※固定ベイル
ヘルメットネット(スモールメッシュ官給型。他は不可)

・「推奨」するハバーザック入り組品
ウィンターアンダーシャツ(未着用時)
ウィンターアンダードラウアー(未着用時)
ウールクッションソールソックス 1〜2足
レインコート
メスキット

(以下任意)
ハックタオル
洗面セット
ハンカチ

発砲現示としてパンパン銃と火薬をご用意下さい。
パンパン銃は100円均一ショップ等でも販売されていますが、日本製のものが不発が少なくお勧めいたします。


これらの装備類は原則、自弁でご用意いただきますが、「どうしても○○だけ用意が難しい」等の場合、余剰品のレンタルもしくは販売できる場合もあります。
ご相談下さい。
再現時期から冬季被服は使用不可です。


・その他
髪型
サイド、後部は短く、モミアゲは耳の穴より上で整えて下さい。(長髪の場合分からない様に極力工夫して下さい。)

眼鏡
ボストンフレーム

時計
当時のスクエア又はオーバルタイプの私物品、同等品以外は着用不可。※服薬等で時計が必要な場合、事前にご相談下さい。
ウール、金属アレルギー等有る方はご相談ください。

階級(役職)※事前に指名
※基本的にPvt 兵のみの募集です。階級章についてはこちらから指定する他は着用無しでお願いします。




ドイツ陸軍

被服・装備

※ トルキスタン義勇軍部隊を想定していますが被服、徽章等一般的なドイツ陸軍のままでレギュレーションの範囲内でしたら参加可能です。実際にも混在していたようです。
※ 複製品、代用品の使用可。
・複製品については極端に形状、素材が違っていたり色が違っていなければ使用可能。
判断が付かない場合は問い合わせ下さい。

・代用品についても複製品に準じます。

※ 被服、装備は「必須」とする物が無い場合、忘れた場合は参加できません。
※「推奨」は無くても参加できるが、有るとより良い物を指します。
オストフロント1944ドイツ軍の装備・被服の参考及び オストフロント1944レギュレーションの参考もご参考下さい。

・被服(すべて必須)
Socken 靴下
Hemd:ヘムト プルオーバーシャツ
M36〜43 Feldbluse 野戦服  ※トルキスタン義勇軍徽章の着用可。
Tragegurte 野戦服用内部サスペンダー及びフック
Koppel & Koppelschlosser ベルト及びバックル(塗装)
Feldmutze 野戦帽 もしくはEinheitsmutze(規格帽) 兵科色線の無いものを推奨
「Feldhose(1940)/ストレートホーゼ」/カイルホーゼ可。
1936年頃に使用されていたのストーングレイ色ストレート型野戦パンツは、1940年頃から上着同様のフィールドグレイ色に変わります、今回は1936年頃に使用されていた所謂Steingeau色は使用不可とします。
Stiefel 長靴、または編上靴 編上靴の場合はM37でもM44でもどちらでも可。※また編上靴は戦闘時、必ずGamaschen:レギンスも合わせて装着する。

Zeltbahn 31:31年型ツェルトバーン ※Buntfarbenaufdruck、いわゆる陸軍スプリンターパターンのみ可

・装備(「推奨」以外はすべて必須)
Seitengewehr98(SG98):銃剣
Brotbeutel 雑嚢 ※44年型は禁止
Patronentasche  弾薬嚢
Kruz spaten 短エンピ ※折りたたみ、ストレートを問わない。東独製の折りたたみのものは不可
Gasmasken 38:38年型ガスマスクコンテナ(マスクは推奨)

Kochgeschirr31:31年型飯盒 
Essbesteck 野戦用食器(スプーン)
Feldflasche 31 mit Trinkbecher:31年型水筒及びカップ

Stahlhelm 35〜42 35〜42年型鉄帽 

Decke:軍用毛布またはMantel 外套※前期型後期型を問わない

・火器
・Kar98k
・MG42(MGを用意される方は訓練時に使用するKar98k及び小銃手の装備も合わせてご準備下さい)
・Reiningungsgerat 34 34年型 クリーニングキット(推奨)

・「推奨」防寒被服
Schlupfjacke 官給セーター
Kopfschutzer トーク

Tornister&Ruck 背嚢またはリュック ※必須ではない

参加される際の階級は必ずイベント申込み時に申告して下さい。
※こちらから指定した方以外はSuetze(Grenadier)「二等兵」(擲弾兵)〜Oberschuetze(Obergrenadier)「一等兵」(一等擲弾兵)〜 Gefreiter「上等兵」を推奨。Obergefreiter「兵長」を可とします。
Stabsgefreiter「下士官勤務兵長」は本部勤務者以外は不可とします。

勲章類の着用は、運営に相談の上それぞれがもつ意味合い、重みをしっかりと考えたうえでその階級において持っていてもおかしくないものに限る。それぞれの勲章をつけている理由が答えられない物に関しては禁止

発砲現示としてパンパン銃と火薬をご用意下さい。
パンパン銃は100円均一ショップ等でも販売されていますが、日本製のものが不発が少なくお勧めいたします。

・その他
髪型
当時のドイツ軍兵士らしい髪型が無理でもサイド、後部は短く、モミアゲは耳の穴より上で整えて下さい。(長髪の場合分からない様に極力工夫して下さい。)

眼鏡
丸型またはボストンフレーム等、当時の形状を使用して下さい。コンタクトレンズは可としますが、夜間訓練等もある点、ご留意下さい。

時計
当時の私物品、同等品以外は着用不可。※服薬等で時計が必要な場合、事前にご相談下さい。


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