所用のため出発が遅れたけれど 道中、スムーズに走れやや遅れで現地着。
思わず「明日はホンマにベタ凪になるの?」と出るくらいの風が吹いています。
「波予報」「GPV」を信じボートを組み、掛けたブル−シ−トが飛ばされないようにオモシと祈りを被せ、あとは寝床の段取り。
寒さに備え、断熱シートに寝袋、その上に・・・・と完璧!!
さらにその後、毎度のチョット一杯♪♪
グッスリ眠れたせいか朝の寒さは感じられず良い目覚めの後出船。
先ずは、近くの漁礁でメバル。 良型居るはずです。
2号ハリスのサビキが底に着くと即「プルプル!」 想定外のいきなり!
上がってきたのも想定外の「小アジ」それもピッタリ「ノマセ」サイズがダブルで。
十数匹確保した後、落とし込み、ノマセ等したけれど大きいのんは居ないのか反応なし。喰いついてくるようなんは深場へ行ったのか?
狙いのメバルのアタリなし。 底にベイトの反応がいっぱい。 サビキなんかに惑わされない?
持ち餌はサバタンのみ。しばらくは行けないものだと油断してました。
太刀魚釣りの枝鈎用のを捨てきれず冷凍庫の片隅で黄色く変色し、流石にこれはアカンかな?
急遽買ってきたスーパーの塩サバを刻んだのと比べてみようか・・・・
風ほとんど無く、ピンポイントで攻めれます。 穴(?)にスーッと落ちて行くとゴンゴン!!
動くこと嫌いなガシラでも目の前にちらちかせるとパックっと反応するんですね。
新旧(腐)サバタン対決。 初めは熟成(匂い)の勝ちか?と。 しかし新物も追い上げ。
ガシラにしたらどっちも美味しいということで引き分けかな。
曇りの予報が晴れ、顔が少しヒリヒリ。
帰りの車、窓開けるくらい。
春を越して初夏の陽気でした。