天気予報が当たらないと言うか、更新するたびに変わるような。 莫大な予算で衛星を上げ、スパコンを使ってもアカンようですネ。
ベタ凪から吹くようになったのと、ライブ映像や「波周期」を見ても日本海側は大ウネリ。
これでは外海へ行くのは無理。 で、行先は半島と島に囲まれている所に決定。
「今日はガシラな!」
3枚におろして唐揚げにすると評判よろしい。
港に着くとやはり漁船が大きく揺れています。
朝、ゆるやかな西風。
漁礁周りだけでなくアチコチ、それこそ底中ベイトの反応だらけ。何でしょうかねぇ〜
先ずはサビキを入れてみるがダメ。アジではないようです。
しかし、その下には根魚が待ち構えているはず。
キビナゴを底に着けると「カジカジ」 即効でかじり取られ、たまに昨日か一昨日生まれたようなガシラかベラ。
底から1m位浮かして待っていると40号のオモリを付けた竿がふわ〜っと、慌てて合わせ巻き取るとレギュラーサイズ君をゲット。
まるでタチウオの食い上げみたい。
移動するたびにサビキをシャクっていると5〜6センチの小魚(成魚?)が腹掛かり、こんなん喰うてたらサバタンはおろか冷凍のキビナゴなんか見向きもせえへんわな〜〜
10時前、風が北風に変わったのを機にストップ。
さばく魚は無く片付けが時短になったおかげ?で、値上げした高速は使わずに下道でも早々の帰宅。
「ガシラの5つや10は楽勝や」のはずが・・・・
なめたらあきませんねぇ〜