もうボチボチよかろ〜と京都府東部へ行ってきました
途中道端の温度計は-2°、一応スタッドレスだけど安全運転で港到着。
朝、様子を見てからボートを組もうか?と思ったが 狭い中でお休みは嫌なのとバタバタ組んで出船も疲れるのでいつもの様に組むことに。
が、途中からポタポタと降り始めた、 「え---っ、降るならもっと早く降ってよ」
半分くらい組んでいたのでヤメる訳にも行かず・・・・
急いで組み終わりシートを掛ける頃には結構な本降り。
車の中でラジオなど聞きながら日付が変わる頃までチビチビ呑んで、広くなった所でお休み。
夜が完全に開ける頃に合わせたアラームで起こされた。
いつもは定置に行く漁船の音に起こされるのだが今日は休みのようで静かで
す。
出船後港前で小アジを探したけど反応なし。 水温9°ではもう浅場にはいないんでしょうかね〜
あきらめていつもの漁礁でキビナゴとサバタンを送り込むと小さくカジカジ、小さいベラでした。
大きい奴がおればこんなの喰われて居ない筈で これはダメか?
次にゴンと大きなアタリ! ガシラの引きではない?
上がってきたのは良型のメバル!! キビナゴに来ました。
うれしい外道です。
続けと欲張ってみたけど味噌汁のダシにしかならんようなミニガシラが5〜6匹、漁師が休みのせいか喜んでカモメさんが咥えていきます。
陽が差し始め少し暖かく?なってきたので漁礁をあきらめ少し沖まで出張。
水温は10度台後半まで上がっています。
根付近を 上下に誘うのではなく少し底を引きずるようにしているとゴン!!
お昼1時間前には上陸してゆっくり片付け、十分ですね。