日章旗 SHORYUKAN of JAPANESE MARTIAL ARTS

邵龍館タイトル

武道錬成道場邵龍館総本部

 
会長挨拶

邵龍館館長 太田邵龍

第27回大会を開催するにあたり、ご挨拶を申し上げます。
来年にはオリンピック・パラリンピックが開催されます。また、今年は各地でラグビーワールドカップが 開催されました。選手達の活躍が見る者に感動を与え、スポーツの大切さを再認識いたしました。
さて、社会は百歳を目指し、健康で楽しい人生を送ることが提唱されています。不動禅を源に 長きに亘り受け継がれてきた拳法を修行することは正に世の流れに合致するものであります。
多様化する社会の中でしっかりと自己を見つめ、社会のため人のため、自分は何をすべきか 日々の稽古を通じて確立していくことが出来ます。我が流派への御指導・御支援に深く感謝 申し上げます。合掌
[武備志拳法第27回選手権大会挨拶]

武備志

『武備志』の名称は、1621年、中国の兵法家 茅元儀(ソウゲンギ) が編集した明代の兵法書で、240巻からなる大書である。
中国拳法中興の祖とされる 戚継公(セキケイコウ) は明代の人であるが、 その書『紀効新書』の一遍「拳経」が、『武備志』の基になる書とされている。 この戚継公という人物は、代々軍事家の家に育ち、それまで棒術が主で あった少林寺の技法に拳法を取り入れ、中国軍事強化に力を注いだ人物 で、倭寇とも度々戦ったという記録がある。

合宿1903

里仁

『里仁』の名称は、孔子の書『論語』の中に「里仁篇」がある。
そこに示されることば「子曰く、仁に里るを美とする。択びて仁に処らずんば、いずくんぞ知たるを得ん。」にならい、門弟が自分に合った生き方の中に人として行わなければ大切な意義を見い出し、練習を通して実践しようと、この会の名称としました。 従って、本流派会名は『武備志拳法里仁会』とし、支部はその下にそれぞれの支部名を入れております。

合宿1898

拳法之大要八句

人心は天地に同じ
血脈は日月に似たり
法は剛柔を呑吐し
身は随時応変す
手は空に逢えば即ち入る
進退は碼りて離逢す
目は四方を観ることを要す
耳は能く八方を聴听す
(此八句者拳之的要也/武備志文献)

合宿1904