
故不動禅少林寺流拳法法嗣師家 三十二世霊雲臥龍 門下高弟らにより組織された、総合武道 団体。柔道、剣道、空手を取り入れることによって、宗師家に学んだ五伝三法十五拳の相対演練基本型と技法に精妙を加え、より一層勝る術技の武道発展に尽くしている。
邵龍館総本部役員
首席師範 大上聖龍
師範 山田龍学
師範 前田一男
館長代行 岸田 孝
体育・柔道師範 藤井栄吾
剣道師範 太田之博
顧問弁護士 坂井 慶

生喜幸
shokiko
気満ちて心合い
心合いて和生まれ
和生まれて喜びあり
喜びありて誠の幸せなり

霊肉一体
reinikuittai
動とは肉体のすべてであり、禅とはそれに宿る健康なる精神である。
不動禅少林寺流拳法32 世宗師家霊雲臥龍の口伝書『動禅法典』の宗家書「霊肉一体」の理念は、動と禅が厳しく正しい錬練によって一体とするために努力すべきであることを教え示すものである。
「道禅は五伝三法十五拳二法・釈弁の人道生倫、悟道の秘技を有しこれを修験するには、発汗、苦痛を伴う体伝体得を本旨とする」志をもって心身両面の指導に継承している。

不動即動
fudousokudou
打てど砕けず突けども刺されず、誘われて思い惑わず、誹風に揺れず、大地大山の如き不動と見せて動がなくてはならぬ「不動卽動」の精神、「良きを入れ、猶工夫研鑽し開花結実」の実践を礎とした総合武道道場です。
<動禅経典より(霊雲臥龍)>

八正道
hasseidou
【正見】 正しい見解理解
【正思惟】 正しい動気発心
【正語】 正しい言語
【正業】 道徳的行動
【正命】 正しい仕事
【正精心】 努め励む
【正念】 誠の心遣い
【正定】 正しき専念
(釈尊四聖諦)
