「超漢字V」の導入
1、仮想化ソフト「VMware Player」→「超漢字サービス」→「超漢字V」の順でインストール
しますが、インストールしてしまえば、はじめの二つのソフトがどんなものか意識すること
はないでしょう。「インストールガイド」にしたがってデフォルトのままで進めてOK。なお、
「ガイド」p16以下の「初期設定」で、「BTRON標準」と「Windows標準」のどちらかを選
ぶ場面では、取り敢えず、すべて「Windows標準」を選んでおけばよい。
2、操作の仕方がWindowsとは異なる場合があり、「超漢字」で自由に文書が打てるようになる
には勿論しばらく時間が要りますが、「文字検索」ならすぐ使えるようになるでしょうし、
「実身仮身検索」もじきに慣れるはずです。
3、「文字検索」の使い方のヒントは、下の「超漢字あれこれ
」内の第1話を読んで下さい。
4、中国語のピンイン入力をしたい場合は、「曉風殘月室」の「VJE辞書
」内の辞書をユー
ザ辞書に登録して下さい。なお、その場合、小物メニューから「ユーザ環境設定」→「かな
漢字変換設定」→「キー割当」とたどって、「Windows」を「VJE−Delta−SP」に変更して
下さい。
5、「超漢字」での文書作成方法については、「曉風殘月室」の「文書データ
」内の「自己
流「超漢字4」入門」を見て下さい。
6、「聽風雨樓」「曉風殘月室」のデータ類は「書庫」としてダウンロードして下さい。
Windows上でダウンロードした時は、まず「共有フォルダ」に置き、次に超漢字側で小物メ
ニューの「共有フォルダ参照」で、「書庫」として超漢字の開いているウィンドウ上に置い
て下さい。これをダブルクリックするとウィンドウが開きますから、中にあるファイル(仮
身)をつかんで別のウィンドウに置いて下さい。解凍が始まります。
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