多田政一(故人)

東洋医学と西洋医学を綜合統一した「綜統医学」を提唱。高校時代に理論を確立し、東大の学生時代に講演し普及にまい進したという大天才。
 後年は、体の健康より心の健康が重要と、世直しのための活動に専念された。 著書に「食と性で健康−なぜ成人病は治らないか(農文協)」等がある。