LETの実践法

ここでは、LETの実践法についてご紹介します。
 LETは誰かの専売特許ではなく万人のもので、誰にでも簡単にできます。 短時間で苦痛も不快感もなく、しかも信じられない程正確です。少なくとも私はそう思っています。 皆さんも是非マスターして、自分の家族や病気で悩んでいる人を助けてあげてください。 指の動かし方や感覚など、体でマスターする必要があり、頭だけで理解するのは少し難しいかも知れませんが、 根気よく繰り返すうちに必ずできるようになります。
<基本操作(指の使い方)>
 @ 被検者は、利き腕の親指と人差し指、又は親指と中指でOリングを作る。
 A 検者は両手の指を、被検者の作ったOリングにあてがう。
 B 検者は、「はい」と掛け声をかけ、その1秒後位にOリングを引き離すように
  引っ張る。
  被検者は、「はい」と同時にOリングを引き離されないように力を入れる。
 C 指の引っ張りあいのようになりますが、余りむきになって力を入れないように。
  これで指が離れない程度が、ちょうどよい力加減になります。 不明
 あくまでも自然体で.....この辺りは体で覚えるしかないのですが、何回も繰り返していればすぐに慣れてきます。
 実際の診断では、このOリングがいとも簡単に開いたり、少しだけ開いたりと、状況によって変化します。 この開き具合で判定することになります。
<LETで使う道具>
 @ 割り箸 1本(電気を通さない小さな棒があればよい)
 A 銅又はアルミ棒 1本(電気を通す棒で、なければスプーンでもよい)
 B テストサンプル(食品、薬等、合うかどうかをしらべたいサンプル)
 C 病理細胞等サンプル(注文すれば入手可能)
 D 病理アトラス(病理写真集:注文すれば入手可能)
  不思議なことにLETは、写真にも確実に反応します。
 写真に反応する原理は不明ですが、私は写真の銀板が、可視光だけでなく不可視光(紫外線や赤外線をはじめ、さらに広範囲の電磁波) をも含めて捉えているのではないか、と考えています。
 ひょっとしたら心霊写真などというのもこの範疇かもしれませんね。
<LETを実施する前の準備>
 @ 検者、被検者とも、体に付けている金属類を外す。
  (キー、小銭入れ、ネックレス等)
  金属類があると、波動がうまく伝わらないようです。
 A 検者、被検者とも、靴下を履いておく。(アース防止かな?)
 B 電磁波を出す機器(テレビ、パソコン、電子レンジ等)は電源を切る。
 LETには、検者1名と被検者1名で行う「2人LET」と、検者1名と被検者1名に補助者1名を加えた「3人LET」があり、 正確さは「3人LET」が抜群に優れています。
 さらに熟練した人は一人だけで、手にものを持ったり、悪い個所を触ることで、 直感的に指の力を感じることができるようになるそうです。