LETの仕組み

ここでは、なぜLET(Life Energy Test)で色々なことが分かるのか、 その仕組みについて、私なりの考え方をご紹介します。
 正直私も本当のところはわかりませんし、科学的に証明しろと言われてもまず無理です。 でも世の中すぐに、科学的だ非科学的だというけれど、科学で分かっていないことは星の数ほどありますね。例えば、
 ・種を土に植えると勝手に芽が出るのはなぜか?
 ・土と水と光からどうして果物や穀物ができるのか?
 ・精子がなぜ卵子の方に進んでいくのか、また受精してなぜ細胞分裂するのか?
 ・なぜ引力や磁力でものが引き寄せられるのか?

 一般的に、ある条件のもとであることがいつも起こる、という因果関係を発見して、それが科学的と考えている場合が多いが、 それがなぜ起こるかについては未知のものが多いと思います。
 因果関係を証明しただけで科学的と呼べるのなら、 LETでの診断が殆ど当たるのなら、これも科学的と呼んでも文句はいわれない?のではないでしょうか。
 ということで、LETの原理について私なりの考え方をお話しますと、
 結構こじつけ的な発想ですが、これ位しか考えられません。
 @ LETの基本は、2本の指で作ったOリングを別人が引き離すように引き、
  その時の力の入り具合を見ます。全てがこれの応用です。
 A 悪い箇所をタッチされたとき、指の力が入らない。
  → 悪い箇所は非常に敏感になっているため、そこをタッチされることで、
  指に力を入れるという気(意識)がそがれるためか?
 B 食物や薬を片手に乗せ、他方の手でLET。体に悪いと力が入らない。
  → 全ての物質には固有の波動があり、人間の手はこれを感知する能力がある?
  当然体に悪いものの場合は力が抜ける?
 C 組織細胞や細菌のサンプルや写真にも指が反応する。体内に同じ物があると、
  その場所をタッチされたとき、指の力が入らなくなる。
  → Bと同様、体内に同じ波動のものがあると共振する?(何とも不思議)
 D 悪い箇所をタッチし、食物や薬を手に乗せてLETを行うと、
  体によいものの時は指の力が強まる。
  → 手に乗せた物の波動を手が感知し、指の力を強める?

 全く不思議としかいいようがありませんが、私のこれまでのの経験からほぼ確実に当たることと、 誰にでもできるということは確かです。