神 秘 的 な 脾 臓 の 働 き

現代医学では、肝臓や腎臓についての研究は進んでいますが、 脾臓については、古くなった赤血球を破壊する臓器程度にしか考えておらず、 ガンや白血病で腫れた場合など、人体には不要な臓器として安易に摘出したりします。

私たちは、現代医学では原因不明で治療法のない、いわゆる難病と言われるものの殆どが、 脾臓に起因するものではないかと考えています。
 なぜなら、難病と言われるものが脾臓を中心とした手当てで、快復または快方に向かう事例を数多くみているからです。
 
 他に脾臓は、新陳代謝、脂肪の代謝、消化器官や甲状腺の制御など 多くの未知の機能にも関連しているようで、このことから家庭医学協会 では「脾臓の神秘」などと呼んでいます。

現代医学が脾臓の重要性を認識し、これの研究と治療に総力を投じれば、 医療費を現在の10分の1以下に削減することも夢ではない と思うのですが、少しオーバーでしょうか。