ガンの早期発見・早期治療で、5年生存率が上昇したなどとよく報道されていますが、これは本当なんでしょうか。
初期ガンの人なら、早期治療などやらなくても5年位は生きてたのではないでしょうか。
環境汚染、発ガン性添加物、薬、放射線、精神的ストレス等々により、ガン細胞や異型細胞(シミ、そばかす、イボ。老人斑等)は毎日誰にでもできるものです。
健康な人であれば、免疫システム(自然治癒力)がこれらを排除してくれるため、ガンになることはまずないでしょう。
つまり早期発見の初期ガン程度なら、健康な生活を続けることで自然に消えてしまう場合もあると思います。
同じ病人に対しては、早期治療をするかしないか、いずれかしか選択できませんから、結果としてどちらが良かったかは、
判定のしようがありません。
言い換えれば、早期治療をしてもしなくても大して変わらないなら、抗がん剤や手術など、痛い・苦しい思いをするだけ損ではないでしょうか。
それに、手術で治るガンならしなくても治るというお医者さんもいる(私も同感)ようですし、
どんな手当をしても治らないガン(進行ガン)なら痛い・辛い手術や抗がん剤治療なんかはしたくないですね。
本当の所はどうなのでしょうね。 |