私たちの診断法(LET、温熱器具)

私たちは病気の診断に、主にLET(Life Energy Test) という方法を用いています。

LETは、ニューヨーク心臓病研究所の大村正義教授がカイロプラクティックをヒントに考案されたOリングテストに端を発し、 これを世界快医学ネットワークの瓜生良介を代表とするメンバーが応用・発展させた診断法です。

指といくつかのツール(金属棒、病理細胞の標本や写真、割り箸等)を使って、

  1. 体のどこがどの程度悪いのか(特に基本臓器のツボを中心に)
  2. 悪い個所がどのような原因によるのか(細菌やウイルス感染、ガンなど)
  3. どのような食物や薬が病人に合うのか、合わないのか

を調べることができます。(LETの詳細はこちら
 私と家内はペアで、もう20年近くやっていますが、何億もする検査機器も及ばないほど正確で、素晴らしいものだと思っています。
 簡単で誰にでもでき、しかも費用は殆どかかりません。最近はできるだけ若い人にも伝えるようにしていますが、 微妙な感覚を伴う非常にデリケートな診断法なので、経験不足のまま安易な診断を行うことは避けるようお願いしています。

LET以外に、素人の方でも簡単にできる、電子温灸器(フレッシャー)やドライヤー を利用した診断法があります。

  1. 基本臓器の周辺(「健康方程式」の人体図参照)を暖めます。
  2. 悪い或いは弱った臓器のツボ付近は赤くなり、また他の正常な場所に比べ熱く感じます。 赤くなった個所の中心あたりが該当臓器のツボ(経穴)になります。 素人がツボを見つけるのは大変ですがこれだと誰でもできますね。

基本臓器以外でも、この方法で問題のある個所を見つけることができます。さらに、赤くなった部分を念入りに暖めればこれが手当になり、 快復するにつれて、赤さも熱さも少なくなっていきます。