現代は新しい医療技術が次から次と発達し、さまざまな治療が行われるようになってきています。
同時に医療が巨大な産業と化し、高度医療、高額医療等々、お金も際限なく注ぎ込まれ、
この傾向は今後も益々加速されていくと思われます。
でも一方で国民の健康の実態はどうでしょう。
いまなお病人は増えつづけ、また原因も手当法も分からない病気がなくならない
のは、現代医学全体の根本的な考え方が間違っているのではないでしょうか。
私たちは、どんなに医療技術が発達しても、健康を維持し病気を治すのは、
最終的に個々人の持つ生命力(=自然治癒力)しかないと考えています。
私たちが推奨する健康法の基本は、薬や手術のみに頼るのではなく、
個人の自然治癒力を最大限に高めるための手当等(食や健康法を含む)を行うことで、
病気を自然に治しかつ健康を維持することにあります。
この意味で私たちの健康法は、人類が存続する限り、また人類の遺伝子が変わらない限り、
永遠・不滅の健康法であると信じています。 |