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ネコ禪ハウス西洋館について ネコ禪ハウス
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お便りはこちらへ、どうぞ。


ベートーヴェン第九交響曲の合唱部分の歌詞
シラーの「An die Freude」を訳してみました


ドイツ語のニュアンスを理解するために、原文と訳語を1行ずつ対応させて、
訳してみました。可能な限り、直訳しております。^^;
また、可能な限りドイツ語に近い、カタカナ表記にも挑戦してみました。


ベートーヴェン 交響曲第九交響曲 第四楽章 合唱部分の歌詞を
曲の通りに全部載せてみました。


上のページで訳したものを、全歌詞曲の通りそのまま載せてました。
ドイツ語、カタカナ読、日本語訳の3通りの表記をしています。
また、それに対応する形で、トスカニーニの演奏が聴けます。(^_^)v
(隣接著作権の切れた録音です。)
上の二つはリンクが切れてしまっているので、下の二つからどうぞ<(_ _)>
ベートーヴェン 交響曲第九交響曲 第四楽章 合唱部分の歌詞を
曲の通りに全部載せてみました。

ベートーヴェン第九交響曲の合唱部分の歌詞
シラーの「An die Freude」を訳してみました

第九 と美術

ベートーヴェンと同時代の18世紀の絵画に、第九をイメージするヒントを探ります。
C.D.フリードリヒ、O.ルンゲ、W.ブレイクの絵画を鑑賞できます。

おすすめページです。見て損はしませんヨ(^_^)v
第九のおすすめCD。

第九のおすすめCD。
第九は人間的自由を表現したものなので、
個性的な演奏の方が魅力的なようです。
そんな演奏を集めました。


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「ネコ禪ベル・カント」 あこがれの”イイ声”を目指して 

発声について、いろいろ工夫するうち、
声の一筋縄ではいかない世界へのと踏み込んでしまいました。
ちょっとややこしい話ですが、ご興味のある方はどうぞ。


Vol.01 「裏声(ファルセット)のヒミツ」  高い音のヒミツは裏声(ファルセット)にありました。 

もう、かなり前のことですが、発声についていろいろと工夫していたとき、
「裏声」というものが非常に重要な要素であることを知りました。
きっかけは、第九のあの有名な男声ユニゾンを歌っているときのことでした。
ここはテナーにとってはどう歌うか迷うところです。
胸声主体のベース的な発声で歌うと後半持たなくなり、
頭声主体のテナー発声で歌うと前半が物足りなくなってしまいます
...続きを読む


Vol.02 「録音のススメ」 ー 誰でも「『自分の声』を知らない」って、知ってます?ー 

なんと、人間というのは自分がどんな声を出しているか声を知らない、というか、
知ることができないらしいです。(^_^;)
これは、プロの声楽家の間では常識らしく、だから、
声楽というのは独学不可能なものなのだそうです..
続きを読む





C.オルフ「 カルミナ ブラーナ」のヒミツ

カルミナブラーナについてに”隠されているもの”を見つけたブログです。
下のリンクのまとめみたいになっています。



C.オルフ「 カルミナ ブラーナ」より
1「O Fortuna」の歌詞を文法解釈と意訳


オルフのカルミナブラーナのラテン語の原詩を単語ごとに日本語をあて、
文語調で意訳をつけました。

楽譜付の演奏が聴けます。
C.オルフ「 カルミナ ブラーナ」より
5「Ecce gratum」の歌詞を曲の通りに反復させて、
文法解釈と文語調で意訳をしてみました。


最下段に演奏ファイルへのリンクがあります。

C.オルフ「 カルミナ ブラーナ」より
14「In taberuna quando sumus」全歌詞に単語ごとに訳をつけました。
文法解釈と意訳をしてみました。


最下段に演奏ファイルへのリンクがあります。


C.オルフ「 カルミナ ブラーナ」より
24「Ave formosissima」を訳してみたら、やっぱり大変なものが隠れていました。
カルミナの秘密がわかります
聖母マリア賛歌「AVE REGINA CAELORUM」との共通点を考察します。
「10 Were diu werlt alle min」の隠された意味を探ります。
文法解釈と意訳をしてみました。


最下段に演奏ファイルへのリンクがあります。


C.オルフ「 カルミナ ブラーナ」のおすすめCD


カルミナブラーナを歌うときに大変お世話になった素晴らしい演奏のCD達です。

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