黒帽が攻撃側で、それを白帽が守っています。
図中のポジション名は覚えなくて結構です
（攻撃側の説明）
● 攻撃側はプレーが始まる直前１秒間は全員静止していなければなりません。
● クォーターバックの掛け声とともにセンターがボールを動かすことでプレーが始まります。
● パスが成功すれば、進んだ地点から次の攻撃が可能になります。
● 3回攻撃チャンスの間に決められた距離を獲得できなければ、攻守交代となります。
● 一般的な攻撃では下図のようなフォーメーションが使用されます。
（守備側の説明）
● ゾーンディフェンスやマンツーマンディフェンスで相手のパスをカットしたり、ランを妨害することで相手の進撃を防ぎます。
● ボールキャリアーの腰についたフラッグをとればタックル成功、攻撃はそこでストップします。
● 上図では短いパスを4人で、長いパスを1人で守るゾーン守備隊形です。
● 攻撃開始とともに、攻撃側陣地へ攻め込んで、パスを投げる人にプレッシャーをかけるのも手です。
● パスをカットすれば、相手の攻撃チャンスが減ります。
● パスを奪い取れば、その場で攻守交代です。
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