〜4輪車タイプ 〜 |
4輪車タイプは、前脚の脚力が弱っていて2輪車いすの使用が難しい場合や 変性性脊椎症の進行で前脚の筋力低下による歩行困難な場合に適しています「ショート型」または「ミドル型」。 高齢で前脚、後ろ脚とも筋力低下で弱っていて立てない場合や てんかん、痴ほう症、脊椎梗塞なとで上手く起立姿勢が出来ない時などに適しています「歩行器型」がございます。 4輪タイプは、小型犬から大型犬まで製作可能ですし、現在使用中の2輪タイプから4輪タイプへ改造可能です。 4輪タイプの仕様については、2輪タイプと同じく、ステップ装着や着地型として製作可能です。 ・ショート型について。 ・歩行器型について。 ・4輪車の構造仕様について。 2輪車とほぼ、準拠していますが 室内利用が多い場合は小さいタイヤを使用します。 前輪には、自在キャスターを採用していますので、愛犬の好みの方向へ曲がることが可能です。 腰部、胸部を乗せるシート部はネオプレーンゴムを使用し、表面部にはキルト布を巻いて肌当りを柔らかくしています。 また、お腹部分には、お腹を支えます”エプロン”も取り付けています。 そして、顔を置けます”あご置きベルト”も取り付け可能です。 4輪歩行器は、小型犬(超小型も含みます)から中型〜大型犬まで製作可能です。 但し、歩行器製作の場合、綿密な採寸が必要になります。また、愛犬の状態を詳しく観察する必要がありますので 直接面談による採寸をお薦めいたします。 通信によります製作は、お薦め出来ませんが 遠方の方はご相談にのります。 大型犬用歩行器は、かなり大きなサイズになりますので遠方への発送が困難な場合も予想されます。 宅配ではなく、トラック便で発送となります。 大型犬用歩行器をご依頼の際は、まず、ご相談のご連絡をお送りください。 |