ピックアップ交換及び配線の変更 |
SpectorといえばEMGは定番ではあるが、拘る余り好みの音が出ないというのは楽器として本末転倒に当たると考えた。 そもそも目指していたのは80年代のLAの音なのでEMGは間違いではなかったのだが、別のベクトルとしてパッシブ路線もアリかなと。。。 そこであれこれ考えるのも面倒だしピックアップ選定の闇のスパイラルに陥ると、金銭的にも厳しいし何が正解かが全く見えてこないような気がしたのでアンプとの相性も考えて一発決め打ちでSedmour Duncan APH-2(Slashモデル)を試すことにした。試すと言ってもプロでもないのでもちろん普通に購入して付け替えるだけなのだが(笑)。 結論としてはEMGと比べると圧倒的に好みの音が出るようになった。 ただしフロントはEMGのままなのでアクティブとパッシブの混在回路になってしまうことから、APH-2の方にPA-2(ノンブースト設定)を挟むことで回路的にはアクティブではある。 EMGと比較して劣る点といえばノイズの問題程度。ただしこれはキャビティー内に銅箔を貼ることでかなり改善出来た。 ポット関係も新しくソルダーレスのものに交換して配線関係を刷新した。 2019.04更新
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