《XiCopyMenu
  −(SHIFTモード時)アクションキー短押し/終話キー短押しで起動》
 

 「XiCopyMenu」は、常駐せず、起動するとちょっとしたウィンドウを表示するだけのアプリですが、使い方によっては非常に強力なものとなり、今では、私にとってのキラーアプリの一つとなっています。

 画面の左上に出ているウィンドウがそれですが、その名の通り、コピー関係のメニューを表示しています(画面では「コピー」にフォーカスが当たっている)。背後の画面は日本国憲法前文(Wordファイル)。今は、その一部分を選択している状態ですが、この状態でアクションキーを押すと、選択されている部分をクリップボードにコピーできます。

 横持ちで使用している場合なら、例の「Ctrl+C」で同じことができるわけですが、縦持ち(片手操作)だとこれが結構面倒。そこで、このアプリに登場願って、片手でサクっとコピー(や切り取り「Ctrl+X」/貼り付け「Ctrl+V」等々)を行っているのです。これが一度使うとやめられないほど極めて便利。

 私は、「SortInchKey」を使って、次のように一工夫して使っています(このアプリ、実は「SortInchKey」の作者の手によるものなので、両者は相性がいいのです)。

 1)まず、コピーしたい箇所の頭(画面では「そもそも…」の「そ」の左側)にカーソルを合わせる
 2)そこにカーソルを置いた状態でSHIFTモードに入る(長押し)
 3)SHIFTモードに入ったら、コピーしたい箇所の最後までカーソルを動かす(画面では「行使し」の「し」の右側)
   〜ここまでの操作で、画面のようにコピーしたい箇所が反転されます
 4)アクションキーを押す
   〜この操作で、SHIFTモードが解除され、さらに「XiCopyMenu」が立ち上がる(画面はこの時点のキャプチャです)
 5)コピー/切り取り等、任意の動作を選んでアクションキーで決定

 文章にすると複雑で分かりにくいと思いますが、実際にやるとごく単純な操作です。

 また、Excelで一つのセルをコピーしたいときなどは、もっと簡単にできるよう、終話キー短押しでも「XiCopyMenu」が立ち上がるように設定しています(割当てには「DenwaPlus」を利用)。これで、フルキーボードを出して「Ctrl+C」、という手間が省けています。

 このアプリを入れたお陰で、[es]が一段と使いやすくなりました。作者の方には本当に感謝しています。

(08年6月24日初出)

 

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