《HandyMemo
  −KTPLaunchから起動》
 

 「HandyMemo」は、その名のとおりのメモアプリ。メモを取りたいときに起動し、スタイラスペンで画面に直接書き込むことができます。これをインストールしたことで、ちょっとしたメモを取るために手帳を持ち歩く必要がなくなりました。

 ペンの色/太さを自由に変えられる(左下の「メニュー」から)こと、消しゴムが使える(下のアイコンをタップ)こと等、「手帳にメモ」するよりも優れている点も多く、非常に便利。一画面あたりにメモできる量は限られてしまうものの、カーソルキー右で次のページに移動できるので、決定的な欠点とはいえません(同キー左で、前のページに戻ることができ、ページを繰る感覚で使える。ページは20ページまで用意されている−画面左下参照)。

 強いてアラ探しをするなら、やはり紙にペンで書くようにスラスラとは書けない(そもそもスタイラスペンは、本体に収納できるように細くて短い作りなので不利)こと、及び、起動にやや時間がかかる(.NETアプリの宿命か?もっとも、起動を待つのはせいぜい数秒)ことが短所といえるでしょうか。

 スマートフォンがパソコンに及ばない点はいろいろあるわけですが、入力のしづらさは決定的だと思います。フルキーボードは確かに便利ではありますが、入力スピードをパソコンでのそれと比べてしまうと精々1/4程度。ササッとメモりたい、というときにキーボードを出してプチプチ、というのは非現実的です。そこで、そういう場合のために、手書き入力できるツールが必要となる(例によって標準でもMSクオリティのメモは入っています)のですが、HandyMemoは、その決定版だと思います。

(08年6月26日初出)

 

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