客番3  磯長山(しながさん)  叡福寺(えいふくじ)

【参拝日】2005924
【場所】〒583-0995  大阪府南河内郡太子町太子
【交通】JR「大阪駅」から大阪環状線内回りで「天王寺駅」下車、近鉄南大阪線「あべの橋駅」急行(橿原神宮前行)で「古市駅」下車、
    近鉄長野線で「喜志駅」下車、駅東側を出て金剛バス乗り場で「上ノ太子」行き、又は「太子まわり循環」、又は「葉室まわり循環」
    に乗車し、「太子前」で下車したら直ぐ。
【車】国道170号線で喜志に出て、太子町に向って東進して約10分で、叡福寺の無料駐車場あり。
【拝観料金】無料
【電話】0721-98-0019
【宿泊】なし
【主な行事】411日・12日:太子お会式、 毎月11日:お太子さま月並法要、 毎月21日:弘法大師の御影供
【宗 派】単立
【本 尊】聖如意輪観世音菩薩
【開 基】聖武天皇
【創 建】神亀元年(724年)
【御詠歌】磯長(しなが)なる み寺にいまも うまやどの みこのみたまは しずまりてます
【解 説】 「太子前」のバス停の直ぐ北側に無料の駐車場あり、その横の石段を上がると「南大門(写真1)」に着く。この門は、天正2(1574)に焼失したが、慶長年間に再建され、昭和33(1958)にも再建され今日に至っている。南大門を入って左側に「多宝塔(写真3)」があり、重要文化財であり、承応元年(1652年)に建てられたもので、内部には「釈迦尊像」、「大日如来像」等が祀られており、柱には「四天王像」が描かれている。「多宝塔」の前に「金堂(写真2)」があり、享保17(1732)に再建されたもので、この中には「如意輪観世音菩薩」が祀られている。「金堂」の隣に「聖霊伝(太子堂、重要文化財)」があり、後陽成天皇の勅願によって豊臣秀吉が慶長8(1603)に再建したものであり、ここには「聖徳太子16歳の等身像」が祀られている。また、「金堂」の左側に「宝蔵」がある。「南大門」をくぐって、正面奥に「二天門」があり、その奥が「聖徳太子廟」であるが、当日は工事中で覆いがされて見ることは出来なかった。また境内には、「念仏堂(写真4)」、「浄土堂(写真5)」、「科長岡神社」、「経堂」等の多くの建築物がある。この「叡福寺」境内を出て、直ぐ隣に公園が出来ており、ここに「松井塚古墳石棺」が置かれている。これは、以前は「見真太子堂」の東側に置かれていたもので、現在は綺麗に整備された公園の片隅に配置されている。

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(1)南大門

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(2)金堂

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(3)多宝塔

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(4)念仏堂

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(5)浄土堂