新西国客番 檜尾山(ひのおざん) 観心寺(かんしんじ)
【参拝日】2004年8月1日(日)
【場所】〒586-0053 大阪府河内長野市寺元475
【交通】近鉄長野線「河内長野」駅、または南海電鉄高野線「河内長野」駅下車、南海バス「小吹台」行き、または
「金剛山ロープウエイ前」行きに乗り、「観心寺」バス停で降り、交差点を渡り国道310号線を約100m歩くと山門。
【車】国道170号線を南下し、近鉄長野線の「河内長野」手前交差点を左折し、国道310号線を道なりに約30分進むと、
駅観心寺バス停のある交差点を通過する。すぐ左手に町営の駐車場(無料)があり、そこから約100m程歩くと山門。
【拝観料金】300円(宝物館拝観料含む)
【電話】0721-62-2134
【宿泊】
【主な行事】1月1日〜5日:初詣、開運祈願、1月7日:7日堂修正会、国家安泰・万人豊楽祈願、2月3日:節分星祭、厄除・家内安全祈願、 3月彼岸中日:春彼岸法要、4月6日:後村上天皇御国忌、4月第1日曜日:献茶祭、4月17日・18日:秘仏本尊御開帳、5月20日〜26日の間の日曜日:大楠公祭、8月23日:地蔵盆、水子・先祖総供養、8月25日:牛滝祭、9月彼岸中日:秋彼岸法要
【宗 派】高野山真言宗
【本 尊】如意輪観世音菩薩(国宝)
【開 基】役小角(えんのおづぬ)
【創 建】大宝元年(701年)雲心寺が観心寺の起源?
【御詠歌】 千代(ちよ)までも 厄災消除(やくさいしょうじょ)の おん誓(ちか)い 大使のみ手の あとぞ尊き
【聖 語】 過去を追うな、未来を願うな、過去はすでに捨てられた。そして未来は、まだやってこない。だから、現在のことがらを、それがあるところにおいて、観察し、揺ぐことなく、動ずることなく、よく見きわめて、実践せよ、ただ今日なすべきことを熱心にせよ。(釈尊のことば)
【解 説】 新西国第7番札所「金剛寺」を参拝して、車で約20分で、観心寺に到着する。山門の手前左に楠木正成銅像があり、山門(写真1)をくぐると、左側に納経所があり、右側の池の中に「後村上(ごむらかみ)天皇御旧跡」の碑が立っている。ここは、正平14年(1359年)12月に天野山から観心寺へ移られた後村上天皇が10ヶ月間、行宮と定められた総持院の跡と言われている。また納経所の左側に、中院、その奥に本坊(旧榎本院)がある。中院門から、所々に石段がある参道を登ると、正面に「金堂(国宝)」(写真2)があり、その前に「弘法大師礼拝石」(写真3)がある。左側には、恩賜講堂、霊宝館(写真7)、牛滝堂があり、右側には、弁天堂、阿弥陀堂(写真5)、御影堂、四国お砂踏み道場、修行大使、納骨堂、行者堂、後村上天皇檜尾陵(ひのおりょう)、道興大使御廟、楠木正成(まさしげ)首塚、滝覚坊墓、新待賢門院(しんたいけんもんいん)墓、開山堂(写真6)、鎮守堂(訶梨(かり)帝母天堂、重要文化財、写真8)、建掛塔(たてかけのとう)(重要文化財、写真6)、鐘堂等がある。また、弘法大師が境内に勧請された北斗七星の塚、星塚がある。またこのお寺は、2月〜3月:梅、4月:桜、5月:さつき、つつじ、7月〜8月:睡蓮、8月〜9月:百日紅、11月:紅葉、1月〜2月:椿、と四季の花が楽しめる寺としても知られている。
写真をクリックすると大きくなります