第61番 栴檀山(せんだんざん) 香園寺(こうおんじ) 教王院(きょうおういん)
【場所】〒799-1102 愛媛県周桑郡小松町南川甲19
【交通】JR予讃線の「伊予小松駅」から徒歩で約10分
【車】60番札所(横峰寺)から61番札所(香園寺)に行くよりも、59番札所(国分寺)から61番札所に行く方が道順としては後戻りせずに済む。59番札所(国分寺)の駐車場を出て、県道156号線を道なりに約3Km進んで、国道196号線に入り、道なりに約14Km走った所の交差点を右折して、国道11号線に入り、約700mのT字路を左折して、約370mで61番札所(香園寺)の駐車場に着く。
【タクシー】舞城タクシー:0898-9-2311
【電話】0898-72-3861
【宿泊】宿坊500人、ビジネスホテル・小松:0898-72-5881、ホテル・玉の家:0897-55-3149、京屋旅館本店:0897-59-0335、京屋旅館支店:0897-59-0738、久門旅館:0898-72-2829、くきだ旅館:0898-72-2804、りんりんパーク・遍路の宿・しこくや:0898-72-6688
【宗 派】総本山
【本 尊】大日如来
【開 基】聖徳太子
【御詠歌】のちの世を、思へばまいれ、香園寺、とめてとまらぬ、しらたきの水
【拝観日】2012年2月27日(月)
【解 説】駐車場から石段を上ると左手に宮殿、方丈(納経所はここ)があり、正面に近代的なコンクリート3階建ての大聖堂(本堂)(写真2)があり、右手に、これもコンクリート造りの鐘つき堂(鐘楼堂)がある。この大聖堂の祭壇に、金色に輝く本尊の大日如来堂がまつられている。
聖徳太子が、用命天皇のご病気平癒を祈願して堂宇を創建されたところ、金衣白髪の老翁が現れて、本尊の大日如来を安置した。このことにより、天皇から教王院の勅号を賜ったと云われている。天平年間に、行基も来錫(らいしゃく)された。大同年間に来錫された弘法大師が、難産で苦しんでいた婦人を救うために、栴檀(せんだん)の香を焚いて護摩修法され、安産したと云われている。これが、このお寺の山号(栴檀山)の由来である。弘法大師は、安産・子育て・身代わり・女人成仏の四誓願を遺して霊場に定められた。後に、天正の長曽我部の兵火で七伽藍が全て焼失したが、大正2年に再建された。
先住の瑞円師が、子安講を設立し、現在は20万人を超える信者がいるといわれている。昭和51年、本堂にかわるものとして、弘瑞師が大聖堂建てられた。この大聖堂は、6億円をかけて建てられた鉄筋コンクリート造りで、地下1階、地上2階建の壮大なものである。
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