第39番 赤亀山(あかがめさん) 延光寺(えんこうじ) 寺山院(じさんいん)
【場所】〒787-0782 高知県宿毛市平田町中山390
【交通】土佐くろしお鉄道平田駅から徒歩約30分
【車】38番札所(金剛福寺)から、足摺スカイラインを下って県道27号線に入り、土佐清水港のT字路を右折して国道321号線に入る。国道321号線を約28Km走り、中筋川の橋を渡って、約3.5Kmの交差点を直進し、国道56号線に入る。約15Km走ると、寺山口バス停留場前のT字路を右折して、約1kmで39番札所(延光寺)の駐車場。
【タクシー】平田ハイヤー:0880-66-0123、宿毛ハイヤー:0880-63-2111
【電話】0880-66-0225
【宿泊】大島旅館:0880-67-0103、岡本旅館:0880-63-3161、国民宿舎・やし:0880-65-8151、秋沢ホテル:0880-63-2129、米屋旅館:0880-63-3141、旅館・宿毛城:0880-63-3835、民宿・島屋:0880-66-1143、民宿・若松屋:0880-66-0326
【宗 派】真言宗智山派
【本 尊】薬師如来(行基菩薩の作と云われている)
【開 基】行基菩薩
【御詠歌】なむ薬師、諸病悉除(しょびょうしつじょ)の願いこめて、詣るわが身を、助けましませ
【拝観日】2011年10月19日(水)
【解 説】
神亀(じんき)元年(724年)、聖武天皇の勅願によって、行基菩薩が薬師如来を刻んで本尊とし、寺を開創したのが始まり。そのとき山号を薬師の端相にちなんで、亀鶴山と称し、院号は施薬院、寺号を宝光寺と呼んだ。後の延暦14年(795年)、当地へ来られた弘法大師は、当時の霊城を天皇に奏答し、勅願所として再建、日光月光の両菩薩を脇侍(きょうじ)として刻んで、伽藍を整えられた。また弘法大師は、中山卿の里人達が飲み水に苦しんでいるのを見て、錫杖で地面を突き、清水を湧き出させて、里人の苦境を救ったと云われている。この清水は今でも境内にあり、「目洗い井戸」と呼ばれており、眼病に霊験があると云われている。延喜11年(911年)赤亀が梵鐘(ぼんしょう)を背負って出現したことがあり、山号はそれから現在の赤亀山と呼ばれるようになった。境内には、「寺山のいぶき」(宿毛市指定天然記念物、樹齢500年)がある。
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本堂 |
いぶき |